2019年10月7日月曜日

最近描いた絵(5) (Seiji Toyoshima)

相変わらず絵描きが生活のメインになっています。絵の公開(展示やブログへの投稿)には、いつも若干のプレッシャーを感じつつも、絵を描くことを楽しんでいます。

今回は、最近(7月から9月)に描いた絵:3点を掲載します。これらの絵は、定例(10月)の市立病院(待合室)への展示(2点)と11月のこの地域の交流館(一般的には公民館)の文化祭に展示(1点)予定です。なお、各展示はメンバー全員で10点くらいです。

早いもので、スケッチ倶楽部に入会して5年、絵画教室に入会して2.5年経ちますが、まだ課題が多いという状況です。今後も、高いハードルに向かって絵描きに取り組んでいきたいと思っています。

<今回掲載の絵>

今回掲載しました3点の絵の概要は次の通りです。
なお、絵に続いて、最近撮ったシラサギの写真を追加しました。

(1)写真1:「上高地 梓川」

この絵は、ある家電メーカーのカレンダーの中の「8月 長野県 上高地 梓川」という写真を見て描いたものです。上高地には行ったことがありませんが、穂高連峰をバックに梓川から見た景色(初夏と思います)です。
なお、絵に吊り橋をアクセント的に想像して加えましたが、もっと上流に「河童橋」という有名な吊り橋があり、その写真を見てイメージしました。
 ※:写真1.アクリル画、F8、絵画教室と自宅

(2)写真2:「山百合」、参考として写真3.を加えました

この絵は、兄のブログ(July 2014)に掲載されていた写真を見て描きました。5年前に一度アクリル画で試しに描きました(写真3.)が、再度同じ写真を見て描いたものです。

この山百合は、故郷の郊外の山の斜面に咲いていたものだそうです。「山百合」は、日本特産のユリで山中に生える。草丈は1mから1.5m、花の直径は20cm以上。ユリ科の中でも最大級で、風貌が豪華で華麗であることから、「ユリの王様」と呼ばれているそうです。        
なお、写真2.の絵は、最近描いたものですが、写真3.は、スケッチ倶楽部に入会したころ、同じ写真を見て描いたものです。これと比較しますと、写真3.の方が少しはレベルアップしていると思われます。                         
 ※:写真2.アクリル画、F6、絵画教室と自宅、写真3.:アクリル画、F6、自宅   

(3)写真4.:「ひまわり」

9月のスケッチ倶楽部で実物を見ながら描いたものです。さらに自宅で不透明絵具を使って加筆しています。いつも背景をどうするか悩みます。課題の一つです。
 ※:写真4.透明+不透明水彩画、F6

(4)写真5.:「シラサギ」(写真です)

絵のモチーフ探しとして、時々カメラ(中望遠ズームレンズ付き)で景色などを撮っています。たまたま近くの池(おおよそ南北100m、東西70m)の中央付近に睡蓮(直径50m?)が浮いており、最近シラサギが一羽、葉の上から小魚?を捕っている姿が見られました。しばらく見ていたら丁度飛び立つ瞬間にあうことができ、このときシャッターを切りました。羽根を広げた美しい写真が撮れました(望遠使用)。

写真1.上高地 梓川


写真2.山百合

写真3.5年前に描いた山百合

写真4.ひまわり

写真5.(1)シラサギ 睡蓮の葉の上
写真5.(2)シラサギ 羽根を拡げたところ



2019年9月14日土曜日

趣味の菜園(2) A.Ishii

この9月9日(月)台風15号が過ぎ去った。強風と豪雨で恐ろしかったが、幸い我が建物には被害はなかった。しかしあちこちに倒木が見られ、自然の猛威を改めて思い知らされた。趣味の家庭菜園も全部吹き飛ばされた感じで、これを機にご破算にして秋の野菜栽培の準備をすることにした。そこで春から今までの我が菜園の総括をしてみました。

(1)栽培した野菜
キヌサヤ ・ジャガイモ ・ほうれん草 ・ニンジン ・空豆 ・インゲン豆 ・シシトウ ・ピーマン ・パプリカ ・ズッキーニ ・ミョウガ ・アシタバ ・トマト ・パセリ ・ナス ・キュウリ ・スイカ の17種類である。

(2)主要野菜の出来具合
a) キヌサヤ

*冬を越して成長してきたキヌサヤがやっと花を咲かせ始めた。
*蔓が絡むように横棒をわたして
それにネット(緑色)を張ってある。
*後ろは鹿侵入防止フェンス。







*5月になると盛んに実を付け始めた。
*中の豆が透き通って見える、莢が柔らかい時が食べごろで、味噌汁の具に重宝である。
*フェンス側の収穫作業が困難で
大変、反省!

















この様に何回も収穫できた。筋を取り小分けにして冷凍保存にした。5月末収穫終了。

b) ジャガイモ ・・・鹿侵入防止フェンスの外で栽培した。

*肥料の空袋を大きな鉢として利用する。これに浅く土を入れ種イモを2個入れて、その上に土を十分に入れる。
*芽が出るまで鹿は気が付かない
ので安心。発芽したらネットをかぶせて保護する。
*全部で15鉢植えた。





*新しいジャガイモと上の葉が盛んに育っている時期である。
*右端に見えるネットを通常はかぶせて鹿対策をしている。



















*左写真:ジャガイモが成長すると葉が枯れ始める。出来れば完全に枯れてから収穫した方が良い。そして食べる分だけ掘り、他はそのまま放置しておいても長期間腐らないので大変便利である。
*これは試し堀りで約1kg弱であった。茹でると薄皮が自然にむけて非常に美味。

c) キュウリ ・・・これこそ鹿侵入防止フェンス内で栽培しなければならない。

*自分で育苗した「五月みどり」という品種を14本植え付けた。5月10日のことだった。
*五月みどりは実が大きくやわらかである。自分の体験からおすすめの品種である。
*沢山植えたので最終的には密集して収量が落ちた。反省!





*小さいうちは防風ネットで4方を囲んで大事に育てた。















*青いネットの中で大分大きくなってきた。
*ネットは防風用である。台風が一番怖い。









*黄色い花が咲き始めた。間もなく収穫の時期であるが、台風が来ないことを願っていた。























*左上が7月1日の初収穫で、その後の収穫例。天候不順で姿形の良いものが出来ない。
*キュウリは2~3日採り忘れるとヘチマみたいになるのでこまめに収穫した。
*収穫の喜びは量感があるのでキヌサヤの比ではない。
*収穫の度に写真撮影している。それらを合計すると総収穫は約200本であった。
*近所にお裾分けしたり、自分でもスライスして塩水にさらしてから絞ってドレッシングをかけて一生懸命食べました。

d) スイカ
小玉スイカを(黄色を2本、赤色を2本)植えてみました。











*出だし好調に見えたので、ある友人に今年はスイカで不自由をさせないよ!などと冗談を言っていたのです。

*ところが天候不順で結実が遅れて十分に熟しきれない。途中で割れたり腐ってしまうものが多く満足なものが出来ませんでした。種が黒くなった黄色いスイカも甘味が足りず散々な結果となってしまった。
*小玉は簡単に栽培できると思ったのが間違いです。皮が非常に薄く、気温の変化が激しいと簡単にクラックが入ってしまいます。来年は皮の厚い大玉で挑戦してみます。

e) ミニトマト
台風15号は大変な勢力で野菜を荒らして行った。
ミニトマトやナスなどなぎ倒して行った。こうなると野菜を除去するだけである。それでも倒れたままで赤く熟していくミニトマトだけが収穫の対象として残った。
二日に一回、この程度のミニトマトの収穫がありこれが最後の野菜である。一人では食べきれないので取りあえず冷蔵保存して少しづつ食べているが、収穫もそろそろ終わりになる。

(3)まとめ
何と言っても異常気象の長雨続きで日照時間不足が大きく災いした。ピーマンなどは葉がちじれて実がならない。スイカは遅くなって結実したので未熟のものが多く期待はずれ。キュウリは形は悪いがそれでも健闘した。ジャガイモはNHKの「野菜の時間」からヒントを得て鉢植え方式を試みたが、間引きをすれば大きなサイズになったと思う。総体的な反省点は植え付けのとき株間の間隔が短く、成長した時込み合って十分な日照を得られていないので、のびのびとした作物が出来ていない。この辺が次回の課題である。

(4)特記事項:野菜の収穫体験
近所の知人のお孫さん3人がお盆休みに遊びに見えたそうです。私が丁度畑にいる時に散歩で見えましたので早速キュウリなどの収穫体験をしてもらいました。
近所の知人と3人のお孫さん。(鹿侵入防止フェンスの入り口で)


 キュウリ、なす、トマト、ジャガイモ、スイカ、などを収穫してもらいました。3人のお孫さんは都会のマンション生活で、野菜を自分たちで収穫することは非常に貴重な体験であったようで、大変喜んでいただきました。(以上)




2019年8月23日金曜日

レコードコンサート     imasan

月に1度、午後2時から町内の自治会会館でレコードコンサートを行っています。
それを書いた自分のブログからの1ページを紹介します。
和室にセットしたオーディオ機器
友人の一人が、車で自治会館まで運び、6畳の和室に持ち込んだオーディオ機器を私が配線作業をしてレコード聴く準備が整う。
正面には、サンスイの3ウエイスピーカ(友人所有)、左手の机の上には、手前からオーレックスのプレーヤ(以前私が所有)、FR製ののMCカートリッジ用の昇圧トランス(これは、毎回、私が持ってくる)、パナソニックのプリメインアンプが置かれている。
カートリッジ
レコードの溝から音を拾うカートリッジは、私が買ったヤマハMC-9(ムービングコイル型)で、出力が小さくMC昇圧トランスを使う。
右:オーディオチェックレコード
配線後直ぐ、上記写真左に掲載のデンオンのオーディオチェックレコードで、左右のスピーカからの音を確認し間違いなければ、結線のチェックが終わる。
最初には、写真右のイムジチの四季を季節を選んで聴く習わしだ。
プレーヤと持ってきたレコード
レコードは、私が家から持ってくる。2日前から何を聞いてもらうか考える。
今日は、色々な作曲家の交響曲の4番の第一楽章だけ聞いてもらうことにした。
前もって、私が家で試聴しこれならと選んで、レコードを持ってくる。
作曲者の違う交響曲4番のレコード
写真は、交響曲4番のジャケットですが、指揮者の写真が多く掲載されます。
最初に、ベートヴェン作曲の交響曲4番をバーンスタイン指揮、ウイーンフィルの演奏のレコードで聴いてもらった。3番「英雄「」と5番」「運命」に挟まれた曲だ。明るくきびきびとした曲であるが、ただ、ウイーンフィルの少しやわらかな演奏が合うようだ。
2曲目は、ブルックナー作曲の交響曲4番をカールベーム指揮、ウイーンフィルの演奏のレコードで聴いてもらった。大きなうねりのある歌うような曲だ。
3曲目は、ブラームス作曲の交響曲4番をケンペン指揮、ミュンヘンフィルハーモニー交響楽団の演奏のレコードで聴いてもらった。弦楽器が織りなす美しく響く曲だ。
4曲目は、メンデルスゾーン作曲の交響曲4番イタリアをコリン・デイビス指揮ボストン交響楽団の演奏で聴いてもらった。
5曲目は、シベリウス作曲の交響曲4番をカラヤン指揮ベルリン交響楽団の演奏で聴いてもらった。上記4曲とは全く違う新しい旋律の曲だ。革新的と評されるが流れるように展開する曲だ。
この他に、シューマン作曲の交響曲4番とマーラー作曲の交響曲4番を持ってきていたが、時間に近くなったので、次回に聴くことにした。
ターンテーブル
余った時間、歌謡曲を聞く。45回転盤。
伍代夏子のデビュ-時の曲で「戻り川」、廃盤になっているが、追加自主製作で売られている。
手前が音楽を聴く席
いつも友人が美味しいコーヒーを入れてくれる
昔買った多くのレコードが聞けて、楽しいものだ。
この夏は暑いので、クーラを入れて聞く。

さて、私が家でレコード試聴する時は、自分の部屋のオーディオ装置で試聴する。
2階の自室の装置
オンキョーコントロールアンプア、ヤマハのパワーアンプ、トリオのプレーヤ、オルトフォンのカートリッジMC20MkⅡ とダイアトーンのスピーカー、それに2台のCDプレーヤーを使っている。どのオーディオ機器も全て往年の古いものばかりだ。
左手の棚に並んでいるのが、若い時からたレコードである。
レコード
レコードは、約650枚くらいあるかも知れない。クラッシックが約550枚ぐらいと思う。この先、レコード処分も大変だと思う。今でも雑音が少なく、皆さん満足している。
メインの装置
1階の洋間に置いたメインのオーディオ装置。
メインアンプはヤマハのBx- 2、コントロールアンプはオンキョーのP-306RS、スピーカはオンキョーのMONITOR2、プレーヤーはテクニクスのSL-3300、カートリッジはフイリップス製と古いものばかりだ。
カートリッジは出張で行く東京の秋葉原、アンプ類は大阪の日本橋に行き探したものだ。ゴルフを始める55歳までは、お給料はレォードとオーディオ機器ぎ込んだ。
雑誌は、長い間、「レコード術」と「ステレオ」を購読していたが、5,6年前か断捨離で全て捨てた。

プレーヤーのストロボ
ストロボのライトを見ながら回転数を合わせるの良いものだ。


2019年8月8日木曜日

今年の掛軸作品  (野尻貞夫)

 真夏の猛暑が続いていますが、皆さん元気でしょうか? ようやく今年の仲間の展示会(令和元年10月)に出展する予定の作品が完成しました。ブログに投稿するネタがないので、例年通りのものを投稿します。

今年は作品を手掛けるタイミングが遅れて、夏の暑い時期にまで掛け軸づくりがづれ込んでしまいました、暑い室内で汗をふきふきようやく完成しました。
今年の題材選択に逡巡していた時に、新元号の話題がテレビでながれて、新天皇即位の1カ月前に元号が決まり、その典拠が萬葉集の歌から選ばれたというので、大変興味を持ち、これを題材にしようと決めました。元号の典拠となった萬葉集の歌の解説は、NHKのテレビで公開されたものを採用しました。別の解説は「中西 進著」のものが有りましたので、参考に載せておきます。この掛軸の表装は「丸表装」と呼ばれるもので、作品の周囲の裂地(きれじ)が同じもので表装されています。
上の添付資料が「中西 進」著の萬葉集全訳注です。これもテレビで紹介されました。
2作目は、高校生の頃に学んだ「白楽天の長恨歌」の一節です。昭和から平成に変わるころ、私は北海道工場に勤務していましたが、この頃、石川忠久氏の解説で「NHK漢詩を読む」というラジオ放送が有りました。この中の「白楽天」の長恨歌を懐かしく聞いたことが有りました。その中の一節を「読み下し文」にして、カナ混じりの草書体で書いてみました。表装の形式は「丸表装」ではなく、天地(掛け軸の上部と下部)と作品の中間に「中廻し」と呼ばれる部分を切り継ぐ(つなぐこと)手法です。この長恨歌の一節の最初の部分をコピーして添付します。

 このコピーは「長恨歌の最初の一節です」多分昔勉強したことが有ると思います。
以上が今回の投稿のすべてです。

2019年7月14日日曜日

最近描いた絵(4) (Seiji Toyoshima)

7月に入り、二つの絵の展示会を終えたところです。今回の展示品は、最近(今年の2月~6月)描いた絵の中から展示した3点と日帰りスケッチ旅行で描いた1点、計4点を掲載いたします。展示会は所属する「スケッチ倶楽部」のメンバー(10名)によるものです。
なお、私の透明水彩+不透明水彩画とは、教室または現地では、透明水彩で描き、更に自宅で写真を見ながら、不透明水彩で仕上げます。全体で10数時間。


1.展示会への3点

7月に恒例の展示会があり、次の通り展示しました。

(1)生涯学習交流館*ロビー展  *:この地区の旧・公民館
・私の展示品:「牡丹」(写真1)、期間:7/1~7/11、
・展示品は10名で10点(透明水彩画:8点。アクリル画:2点)
・この「牡丹」(アクリル画)は、有名な画家の絵(油絵)を参考にし、絵画教室の先生にご指導頂いたもの。

(2)市立病院(待ち合わせ室)への展示(3か月ごとの更新)
・私の展示品:「ツツジとハナミズキ」と「望郷
  期間:7/12~3か月間
・展示品は5名で8点(透明水彩画、ただし、私の2点は、透明+不透明水彩画)

 ①「ツツジとハナミズキ」(写真2
   5月に自宅の庭に咲いた、花を花瓶に入れて描いたもの。
 ②「望郷」(写真3
   高校まで過ごした、故郷(埼玉)の郊外の秋の風景です。この絵は、兄のブログ(昨年)に掲載されていたものを参考にしました。
 望郷とは「故郷を懐かしく思いやること」、小・中学時代の思い出が沢山あります。

.日帰りスケッチ旅行 

5月末に静岡県函南町(JRで清水から約1時間)にある、「かんなみ仏の里美術館」の周辺でスケッチをしました(参加者:7名)。
この美術館には、平安時代の「薬師如来像」や鎌倉時代の「阿弥陀如来両脇侍」などが有名で、歴史ある24体の仏像が展示されています(コンパクトですが、素晴らしい美術館でした)。
美術館に10時過ぎに到着、約1時間仏像を鑑賞し、午後2時過ぎまでスケッチしました。
私は、美術館から少し離れた、長源寺というお寺の続きにある「桑原薬師堂」の近くでスケッチしました。美術館(2012年オープン)にある24体の仏像(国、県指定重要文化財など)は、以前この薬師堂内に保管され、里人の厚い信仰心により守られてきたもので、2008年に町に寄贈されたものだそうです。

以下、写真をご覧になってください。

              写真1、「牡丹」
アクリル画、右上の花(赤色)は自宅の庭に咲いたものです。
仕上げまで40時間ほどかかりました。


写真2、「ツツジとハナミズキ」
透明水彩+不透明水彩画、5月に自宅の庭に咲いた、ツツジ(白色)と
ハナミズキ(一部ピンク)を花瓶に入れ描いたもの。


写真3、「望郷」
透明+不透明水彩画、故郷の郊外の風景


写真4、「桑原薬師堂」
透明+不透明水彩画、「かんなみ仏の里美術館」近くの薬師堂。
ここから山道を登ると「伊豆桑原 西国三十三観音霊場」
(1806年建立)の巡礼の霊場があります。
なお、「桑原」とは函南町の地区名です。


次の写真は、美術館内の「阿弥陀仏如両脇侍像」(国指定重要文化財)
鎌倉時代の仏師・実慶の作(本体像高:89.1cm)
中央:阿弥陀如来(救いのご本尊)
右:観音菩薩(慈愛の化身)
左:勢至菩薩(智慧の化身)





    
    

2019年6月13日木曜日

花菖蒲が見頃です(4)  (Seiji Toyoshima)

今回は、「花菖蒲」についての投稿で、関連投稿まで含めると4回目になります。                                          
毎年6月になると、ワイフが育ている花菖蒲※1 が見頃となり、以前から、花菖蒲について投稿※2 をしてきました。今 年も以前の投稿とダブルところがありますが、投稿いたします。                                          
今回の特記事項は、「キアゲハ蝶」※3 の撮影に成功したことです(少し大袈裟です)。                                          
以下、例年のようにいくつかの写真(6月8日と10日に撮影)を掲載します。                                            
                                          
※1:この花菖蒲は、ワイフが10数年前から、休耕地(約250坪、自宅から徒歩10くらいの所です)をお借りして育てています。毎年6月初めに開花し、順に1番花から3番花まで(大体1週間間隔)20日間ほど咲き続けます。花の種類は 正確ではありませんが、10種類くらいです。                                        
                                          
※2:以前の投稿                                          
(1)2016年6月、「花菖蒲が見頃です」・・・本ブログへの初投稿        
(2)2017年8月、「水彩画(その5)」、この中に花菖蒲を描いた絵があります。                       (3)2018年6月、「花菖蒲が見頃です」、                    
         近くの小学校の一年生(80名くらい)の訪問がありました。                                                                                       
※3:アゲハチョウ属は、両方の羽根を広げると9から12cmとなる大型の蝶で、国内で11種が生息しているとあります。この畑では、クロアゲハとキアゲハを確認しています。                                            
                                          
なお、花菖蒲を見ていてフト思いついた言葉ありました。ネットで調べると、『朝日カルチャー「禅語教室」』に次のような記事がありました。
                                       
  年年歳歳花相似 歳歳年年人不同 (唐詩選)                                           
  (解説)・・・来る年ごとに花の姿は変わりないけれど、来る年ごとに見る人の姿は変わる。・・・人もまた時々刻々老いて ゆきて、そして彼の黄泉の世界へと去ってゆく。一時一刻も途切れることのない大自然の動き、諸行無常は世の習い 、花咲くも無常であり、花散るもまた無常で常に変化してやまないもので、この世の常なのだ。諸行無常の世の中に、常なるものは一つもなく明日のわが命さえ知れない。・・・

 上記の「無常」について、私は次のように考えています。                                           
 ここ数年、愛読書となっている、「般若心経」の写経(毎日少しづつ継続中です)の参
考書の解説では、「空」=「無常・ 無我」と解釈しています。この無常を「虚無的に捉えず、移り変わるがゆえに美しく、また貴いと考え、プラス思考で 積極的に生きる」という考えに賛同しています。

(1)花菖蒲の様子

花菖蒲の畑は、自宅から10分くらいの所で、桜で有名な公園を少し山の方に入ったところです。次の写真は、ほぼ全景ですが、白系が目立ちます。
なお、少数派の特殊なものもいくつかあります。                                           
この畑は、「野趣」(自然の趣、田舎らしい味わい)があるという人がいます。同感です。                                                  
                                   
花菖蒲の畑の全景です
      
 圧倒的に多いのが白系です。よく見ると純白は少しで、白地に青系の筋が入っているものが多く見られます。白系の次に多いのが紺系です。

白系の次に多いのが紺系です


エンジ色の花は、当初からのもので、集団で一角を占めていいます。

   
黄色の花は、数年前に数株をいただいたもので、3年くらいで株が
10mくらいまで増えました。目立ちます。                   
                                           

(2)キアゲハの撮影                                            

今回の投稿の特記事項は、「キアゲハ」の撮影に成功したことです。昨年の投稿では、近所の方から頂いたキアゲハの写真をスキャンして掲載しました。この花菖蒲の畑には、キアゲハとクロアゲハの2種が時たま飛来します。                                           
いずれの蝶も大型の蝶(両方の羽根を 広げると9~12cmとあります)で飛ぶ速度も鳥のように早く、一瞬のうちにどこかへ飛び去っていきます。                                           
今回は、先月のKANOUさんの投稿(2019.5.10)のカメラ関係の記事に刺激を受け(感謝です!!)、10数年前に購入して、2,3年後には保管庫にしまっておいた、ニコンのD70(デジタル一眼レフ)に望遠レンズ(18~200mm)を付けて、アゲハ蝶を撮ることにしました。1時間ほど待って、丁度キアゲハが飛来し、花菖蒲の蜜を吸って、静止して(30秒くらいの間)いるところを数枚撮ることができました。近づくとすぐ逃げてしまいますので、2~3m離れて撮りました。                                           
望遠レンズですとすぐにピント合わせることができました。他の写真は、キャノンのIXYで撮りました。                                           
なお、クロアゲハは、一度飛来しましたが、すぐ遠方へ飛び去り、撮影はNGでした。                                          
今回は、キアゲハの写真2枚を掲載します。同じ蝶でも姿勢の違いで、光線との関係か色が違って見えます。                                           
                                       
                                           
キアゲハ(1)


 
キアゲハ(2)同じ蝶です