2019年10月26日土曜日

伊豆シャボテン動物公園  A.Ishii

カピバラ言う動物が集団で気持ちよさそうに温泉に入っている状景をTVで何回か見たことがある。何となくユーモラスであり、一度カピバラを見たいと思っていました。つい先日、弟夫妻が遊びに来たのでカピバラを訪ねて「伊豆シャボテン動物公園」に行って来ました。既にご存知の方が多いと思いますが、私的には非常に楽しかったので投稿します。

伊豆シャボテン動物公園

大室山リフト乗り場を更に奥に進むと左手にあります。大型の動物はいませんが珍しい動物が40種程います。私みたいな老人の脚でゆっくり半日ほどかけて回るのはよい運動にもなると思いました。それでは代表的なメンバーを紹介しましょう。

1)アルパカ





















ヤギの一種でしょうか? ヤギもおだてると屋根に上るのでしょうか?

2)孔雀



















放し飼いにされており、何羽も園内を悠遊と歩いている。

3)-1 カピバラ

4頭子供が生まれたそうです。この中に母親がいますが、どれか分かりますか?

3)-2 カピバラ




















今の季節では温泉に入らないそうです。でも少し寒いので赤外線電燈で暖をとっています。それにしてもこのまま動かず、何を考えているのでしょうか? 聞いてみたい。

4)ワオキツネザル (Ring-tailed Lemur)

尾に白と黒の輪状の斑紋があり、和名の由来となっている。マダガスカル南部の分布。

5)クビワベッカリー




















一見するとイノシシに似ているが、較的イノシシに近い動物である(イノシシ)。中南の広範囲に分布しており、砂漠から森林、疎峡谷、山地や沿いの熱帯などの様々な場所に生息する。適応が高く、人間の近くにも現れるほか、地でも暮らしていけるほどで、寒冷地帯を除く様々な場所に適応することができる。名前の由来の「クビワ」とは、喉元に黄色っぽい首輪のような帯があることから由来している。体長は75から100ほど、体重は14㎏から30㎏ほど、体高はおよそ35から55ほどと、ペッカリーの仲間の中では小。全身の体毛の色はや暗灰色で、上あごにあるの牙は下方向に伸びる。  とのことです。

6)その他の写真(スライド)


7)投稿者の写真























                園内の撮影スポットにて

        *********お疲れ様でした。********

 

2019年10月7日月曜日

最近描いた絵(5) (Seiji Toyoshima)

相変わらず絵描きが生活のメインになっています。絵の公開(展示やブログへの投稿)には、いつも若干のプレッシャーを感じつつも、絵を描くことを楽しんでいます。

今回は、最近(7月から9月)に描いた絵:3点を掲載します。これらの絵は、定例(10月)の市立病院(待合室)への展示(2点)と11月のこの地域の交流館(一般的には公民館)の文化祭に展示(1点)予定です。なお、各展示はメンバー全員で10点くらいです。

早いもので、スケッチ倶楽部に入会して5年、絵画教室に入会して2.5年経ちますが、まだ課題が多いという状況です。今後も、高いハードルに向かって絵描きに取り組んでいきたいと思っています。

<今回掲載の絵>

今回掲載しました3点の絵の概要は次の通りです。
なお、絵に続いて、最近撮ったシラサギの写真を追加しました。

(1)写真1:「上高地 梓川」

この絵は、ある家電メーカーのカレンダーの中の「8月 長野県 上高地 梓川」という写真を見て描いたものです。上高地には行ったことがありませんが、穂高連峰をバックに梓川から見た景色(初夏と思います)です。
なお、絵に吊り橋をアクセント的に想像して加えましたが、もっと上流に「河童橋」という有名な吊り橋があり、その写真を見てイメージしました。
 ※:写真1.アクリル画、F8、絵画教室と自宅

(2)写真2:「山百合」、参考として写真3.を加えました

この絵は、兄のブログ(July 2014)に掲載されていた写真を見て描きました。5年前に一度アクリル画で試しに描きました(写真3.)が、再度同じ写真を見て描いたものです。

この山百合は、故郷の郊外の山の斜面に咲いていたものだそうです。「山百合」は、日本特産のユリで山中に生える。草丈は1mから1.5m、花の直径は20cm以上。ユリ科の中でも最大級で、風貌が豪華で華麗であることから、「ユリの王様」と呼ばれているそうです。        
なお、写真2.の絵は、最近描いたものですが、写真3.は、スケッチ倶楽部に入会したころ、同じ写真を見て描いたものです。これと比較しますと、写真3.の方が少しはレベルアップしていると思われます。                         
 ※:写真2.アクリル画、F6、絵画教室と自宅、写真3.:アクリル画、F6、自宅   

(3)写真4.:「ひまわり」

9月のスケッチ倶楽部で実物を見ながら描いたものです。さらに自宅で不透明絵具を使って加筆しています。いつも背景をどうするか悩みます。課題の一つです。
 ※:写真4.透明+不透明水彩画、F6

(4)写真5.:「シラサギ」(写真です)

絵のモチーフ探しとして、時々カメラ(中望遠ズームレンズ付き)で景色などを撮っています。たまたま近くの池(おおよそ南北100m、東西70m)の中央付近に睡蓮(直径50m?)が浮いており、最近シラサギが一羽、葉の上から小魚?を捕っている姿が見られました。しばらく見ていたら丁度飛び立つ瞬間にあうことができ、このときシャッターを切りました。羽根を広げた美しい写真が撮れました(望遠使用)。

写真1.上高地 梓川


写真2.山百合

写真3.5年前に描いた山百合

写真4.ひまわり

写真5.(1)シラサギ 睡蓮の葉の上
写真5.(2)シラサギ 羽根を拡げたところ