撮影は殆ど Auto にして思いつくままに風景を、或る時は忘れ防止の補助資料として、撮影しました。月平均にすると 161枚/月となります。そこで各月 161枚 のなかから 2枚 を厳選(?)して掲載してみました。
「1月」
1月から元気で卓球同好会に出席でき、健康のありがたさをかみしめました。
抜けるような青い空の中に咲いた桜、品種等分かりませんが写真の日付を見ると確かに1月に咲いたものです。何処で撮影したか忘れましたが熱川の温暖な気候の象徴でしょうか?
「2月」
春を待ちわびる野菜(ほうれん草)。右の畝には春菊と食用菜花を作付してある。
近所の「水神社」の下の川沿いの桜。友人は "河津までさくらを見に行く必要はない"と何時も言う。居ながらにして河津桜を楽しむことができます。
「3月」
普段は畑仕事で忙しい農家のご婦人方も、今日はおしゃれして絵を熱心に鑑賞。(下田の展覧会で)
読書の春(?) ・・・・・感銘を受けた本(東伊豆町立図書館蔵)
昭和二十年八月六日の原爆投下で即死した広島市長の父を追うように、二次被爆で亡くなった粟屋康子。短い生涯の間に遺した日記と書簡などを基に、彼女を取り巻くさまざまな若人たちが、苛酷な明日の命も分からぬ戦時下で体験した悲喜こもごもの日々と、 ... 。
読み始めたら、巻を措(お)く能(あた)わず、一気に読了した。六十四年前に広島の原爆の二次被爆により、わずか十九歳の短かく哀しい生涯を閉じた女高師専攻科(現・
「4月」
ズボンの裾上げに久しぶりにミシンを。視力低下で糸が見えず操作も忘れ悪戦苦闘。
白内障手術を前提に伊東の眼科で検査。終わって市役所8階のレストランからの伊東市。
「5月」
なまこ壁の蔵。この次には母屋の方を見たいと思う。下田の業務スーパーのそばで。
トランプ大統領、国賓として来日。一度宮中晩さん会の席に座ってみたい気もする。
「6月」 (4枚)
モノトーンで撮影した稲取漁港。
やー元気? お久しぶり! 情報交換に夢中。だけど危ないよ!! (漁港近くで)
隣の花は本当にきれい。隣の家主は余り来ないのできれいな花を見たことがない。
へー・・・・・、風車はこんなになっているんだ!
「7月」
全部掘らないで食べるだけ収穫。茹でて塩を振って・・・ビールで、たまらない。
キャッシュレス決済がやってくる。
「8月」
収穫する幸せ。食べる幸せ。
家庭菜園も人でにぎわう。
「9月」
秋の野菜、なすの味噌炒めを作るんです。右はホワイトシチュウーの仕込みです。
孤独?
「10月」
時代の節目
人間は忙しそうだ。 こっちは暖房完備で気持ちよい・・・よ。
「11月」
「旅立ちへのそなえ」として自分の遺影を決め、SDカードに保存し葬儀屋に直ぐ渡せるようにした。
「12月」(3枚)
クリスマスだ。ケーキだ。ボジョレヌーボだ。
眼下の霧
自宅の近くで。
以上で石井の個展を終わります。お疲れさまでした。