相変わらず絵を描いています。唯一の趣味です。今後も続けたいと思っています。
今回の投稿は、最近描いたアクリル画で、紅葉の絵2点です。サイズはF6号。
①「メタセコイアの紅葉」(写真1.)、②「紅葉した鳳凰四十八滝」(写真2.)
紅葉といえば、中学校のときの修学旅行で、日光駅に降りたとき、一面に広がる紅葉のすばらしさに驚き、感動したのをよく覚えています。赤、黄色などの鮮明な紅葉でした。
①「メタセコイアの紅葉」(写真1.)
近くの公園には、「もみじ」などの紅葉がみられるところが三か所ほどあります。その中のメタセコイアがある景色を描きました(メタセコイアは絵の中の右側の大きな木です)。
メタセコイアの木は、「中国南西部を原産とするスギ科メタセコイア属の落葉高木。端正な樹形や四季折々に変化する葉色が美しく、各地の公園などに植えられている」。また、「樹高は生長すると高さ25~30m、直径1.5mになる、秋に赤茶色に紅葉する」とあります。
当地は温暖の地で、紅葉の色はあまり鮮やかではありません。
②「紅葉した、鳳凰四十八滝」(写真2.)
この絵は、カレンダーにあった写真をもとに描きました。鮮やかな紅葉の景色です。
「鳳凰四十八滝」とは、仙台市の広瀬川の上流にある大小さまざまな滝が連なった滝で、天女が舞い降りた(伝説)といわれる仙台の名瀑です。
「滝を囲むような木々が赤や黄色と色鮮やかに彩る絶景」とあります。