(1)第64回はんゆう展 が 2019/3/8~10 に 道の駅 開国下田みなと(ベイステージ)で開催された。私の親戚で杉江先生(85歳)も出展しているとのことで、余り絵心のない私ですが観に行きました。(杉江先生は長い間学校の校長先生もされていたので、私は杉江先生と呼んでいるが 杉江寛 と言うのがフルネームです。)
以下は同じ「はんゆう展」の他の方々の作品の一部です。
上の3点は何を描いたかよく理解出来ましたし、これが私の知っている版画です。小学生の頃ハガキ大の板に彫刻をして、最終的にバレンでこすって版画を作ったことを思い出しました。同じ版画でも、その技法はさまざまで大変な工夫と努力をされていることが分かりました。私は展示会場で、杉江先生にあの作品を制作する手法を尋ねました。先生は一生懸命説明して下さいましたが、イメージとして分かっただけで半分も理解出来ませんでした。いつかは完璧に理解したいと思っておりますが、それは別の機会に譲ります。
(2)はんゆう展会場風景
左から2番目、杉江先生が他の出展者の作品を説明している模様。
技術的な説明をしているのか? 少しおしゃれをして来たご婦人方は理解したかどうかは別にして、その熱意に敬意を表します。
何か熱心に質問している様子の方もおりました。
(3)その他の展示作品 (クリックしてください)
(4)第69回モダンアート展
杉江先生も出品する「モダンアート展」の紹介です。興味のある方はどうぞ。(ご招待券3枚あります)
(5)自分では絵を描けない。
私は不器用なのか、忍耐力が無いのか自分では1枚の絵も描けません。自宅に潤いがないため、他人様の絵をコピーして(勿論作者の許可を得てます。)部屋を飾っております。
この様に居間の壁に、人様の作品で気に入ったものを掛けております。左は大学の同級生で友人の S.Toyoshima さんの「夏野菜」を掛けております。右は杉江先生の作品です。
この様にして、気に入った作品が見つかったら絵を入れ替えて楽しんでおります。本当に
上の2枚の作品は対照的で面白いと眺めている次第です。 (以上)