それを書いた自分のブログからの1ページを紹介します。
和室にセットしたオーディオ機器 |
正面には、サンスイの3ウエイスピーカ(友人所有)、左手の机の上には、手前からオーレックスのプレーヤ(以前私が所有)、FR製ののMCカートリッジ用の昇圧トランス(これは、毎回、私が持ってくる)、パナソニックのプリメインアンプが置かれている。
カートリッジ |
右:オーディオチェックレコード |
最初には、写真右のイムジチの四季を季節を選んで聴く習わしだ。
プレーヤと持ってきたレコード |
今日は、色々な作曲家の交響曲の4番の第一楽章だけ聞いてもらうことにした。
前もって、私が家で試聴しこれならと選んで、レコードを持ってくる。
作曲者の違う交響曲4番のレコード |
最初に、ベートヴェン作曲の交響曲4番をバーンスタイン指揮、ウイーンフィルの演奏のレコードで聴いてもらった。3番「英雄「」と5番」「運命」に挟まれた曲だ。明るくきびきびとした曲であるが、ただ、ウイーンフィルの少しやわらかな演奏が合うようだ。
2曲目は、ブルックナー作曲の交響曲4番をカールベーム指揮、ウイーンフィルの演奏のレコードで聴いてもらった。大きなうねりのある歌うような曲だ。
3曲目は、ブラームス作曲の交響曲4番をケンペン指揮、ミュンヘンフィルハーモニー交響楽団の演奏のレコードで聴いてもらった。弦楽器が織りなす美しく響く曲だ。
4曲目は、メンデルスゾーン作曲の交響曲4番イタリアをコリン・デイビス指揮ボストン交響楽団の演奏で聴いてもらった。
5曲目は、シベリウス作曲の交響曲4番をカラヤン指揮ベルリン交響楽団の演奏で聴いてもらった。上記4曲とは全く違う新しい旋律の曲だ。革新的と評されるが流れるように展開する曲だ。
この他に、シューマン作曲の交響曲4番とマーラー作曲の交響曲4番を持ってきていたが、時間に近くなったので、次回に聴くことにした。
ターンテーブル |
伍代夏子のデビュ-時の曲で「戻り川」、廃盤になっているが、追加自主製作で売られている。
手前が音楽を聴く席 |
昔買った多くのレコードが聞けて、楽しいものだ。
この夏は暑いので、クーラを入れて聞く。
さて、私が家でレコード試聴する時は、自分の部屋のオーディオ装置で試聴する。
2階の自室の装置 |
左手の棚に並んでいるのが、若い時からたレコードである。
レコード |
メインの装置 |
メインアンプはヤマハのBx- 2、コントロールアンプはオンキョーのP-306RS、スピーカはオンキョーのMONITOR2、プレーヤーはテクニクスのSL-3300、カートリッジはフイリップス製と古いものばかりだ。
カートリッジは出張で行く東京の秋葉原、アンプ類は大阪の日本橋に行き探したものだ。ゴルフを始める55歳までは、お給料はレォードとオーディオ機器ぎ込んだ。
雑誌は、長い間、「レコード術」と「ステレオ」を購読していたが、5,6年前か断捨離で全て捨てた。
プレーヤーのストロボ |