実際の走行試験は現在実施されておりませんが試験車両が展示されており、内部を見学することが出来ます。
今は走行試験は行われていないので」画像でのみ体験できます。
磁気浮上して走行する体験が出来るコーナーもあり、体験待ちの列です。
写真を撮って来なかったので、カタログの写真を載せました。超伝導の仕組みはネットで見た方が詳しく解説されています。今回の見学は、、いつものバスツアーに比べて、高齢のご夫婦も参加され、皆さん興味をお持ちになられているのだと実感しました。ちなみに最高齢者は昭和19E卒の98歳の方でした。
提供する話題があまり無いので、つまらぬ投稿になりましたが、群大工業会の活動も少しづつ活性化しているように思います。特に東京連合支部では電気工学出身の若者が参加されていて刺激を受けています。機械工学出身者が若返らないのが残念です。38Mでは私と野村君が参加しました。38Cの津野智明氏も参加されて、卒業以来初めてお会いし、学生時代の楽しかった思い出話に花が咲きました。
行ってみたい素敵な見学会に行けれましたね。
返信削除どんな風に浮き上がって行くのでしょうか。助走は?
行く道を外れない脱線をしない仕組みは?
安全性は?などなど説明があったのでしょうね。
会場はとても混雑していて、解説もあまりよく聞けませんでした。imasanの質問はインターネットで調べると詳しく出ています。ただどのくらいの電流を流せばよいのかはよくわかりません。浮上させる仕組みや、走らせる仕組み、壁への衝突などについては良く解説されています。
削除多くの人々が関心と大きな期待を寄せるリニア新幹線、タイムリーな見学会でしたね。投稿ありがとうございます。リニア新幹線についてはテレビで見るだけで何も知らなかったのですが、imasanのコメントような観点からネットで調べた結果色々なことが勉強できました。先日 NHK の「チコちゃんに叱られる」という番組で車両の色は会議を重ね悩んだ末、目の前にあったタバコのハイライトの色を採用したとのことでした。重要な案件も案外思いつきみたいにして決まることもあるのですね。野村さんはお元気でしたか?
返信削除リニア中央新幹線については、皆さん関心が高く、高齢の方も参加されていました。38年卒業の仲間では、野村君、38Cの津野君、38W川端好夫などが参加されていました。皆元気です。
削除リニア新幹線には、未来を感じますね。ところで地元の状況を記してみます。静岡県内のトンネルは10㎞ほどといわれていますが、ここに断層があり、工事中にここから多くの湧水が山梨県側へ流失してしまい、大井川への水量が減少してしまうのではないかということです。この「水問題」で県とJR間で合意が得られず、トンネル工事が遅れています。国交省も入って、協議が進められています。早く解決すればよいのにと見守っているところです。
返信削除静岡県側が工事に待ったを掛けていることは承知しています。どのような解決策を考えるのでしょうか。完成すれば東京、名古屋、大阪の巨大商業圏が出来上がり、相当な経済効果が見込まれるとの話もあります。しかし、時間の短縮のみで、ほとんどがトンネルなので、外の景色との体感速度などあまり経験できそうにありませんね。
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