1.学生時代の友人と遠隔地テレトーク・・NO.1
学生時代の友人とグーグルブログで繋がっている。その友人の一人から「オンライン飲み会の件(案)」と題したメールが仲間に届いた。
世間でテレワーク、テレビ会議とかビデオ通話での遠隔帰省が話題になっていた6月8日のことである。
メールには、Google Meet を使って行うビデオ会議について、実施するためのソフトやパソコン機器、操作手順まで詳しく書いたPDFの資料付きだった。
カメラ付きのパソコンさえあれば、直ぐ出来る内容だった。ただ、80を過ぎた皆さんには、手が届きにくく思っただろう。直ぐにお手を挙げる方はいなかったようだ。
私のPCは、古いパソコンをWindows10にしたもので、カメラは付いていない。ただ、スマホを持っていたので、これで出来るか検討することにした。
直ぐに、スマホ用の、Google Meet をダウンロードした。
Google Meet を開いて映った自分の顔尾を見て驚いた。目をつぶっている。カメラのレンズがスマホの上部に付いているからで、どう動かしても駄目だった。他のことで、忙しくしていたので、暫し待ってもらうことにした。
8月に入り、試したくなり友人に実行の日を連絡した。当日、会議時間の前に、スマホのGoogle MeetとGmailを開いて待っていた。
友人からメールで招待状が届いた。
表示画面の1番下の「ミーティングに参加」をクリックしビデオ会議は始まった。
私のスマホとスマホに映った友人の画像。
友人のパソコンの画像。友人が画面をカメラで撮影中。
思っていたより簡単に、パソコンとスマホがつながった。積もる話で時間が過ぎて行くが、スマホが高温になって来たと言うことで終わりにした。
次は私が招待する番だ。
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2.スマホで会議を予約・学生時代の友人と遠隔地テレトーク・・NO.2
昨日は、第1回目のGoogle Meetを使っての友人とのテレトークについて書いた。前回は、友人に招待されたが、次はどうしても自分から友人を招待したいと思った。私は、スマホで友人はパソコンである。スマホの場合は、スマホ用のGoogle Meetをインストールする必要がある。パソコンの場合は、Gmailアドレスを持っていて、Gmailを受信出来る様になっていれば良い。友人には、先持って会議の日と時間を伝え、了解を得ている。
私のスマホに入れてあるGoogle Meetを開く。
画面下部にメニューが出ている。「 + 新しい会議 」をクリックする。次の画面が出てくる。
「これを共有しゲストを招待してください」と表示される。一番下の「共有」マークをクリックする。(会議の手続きをするのは、前日でも当日でも良い。)
「共有」画面が現れる。ここから会議の案内をGmailで出す。
今は、Gmailを選べるが、最初は無かった。その場合は、「××周辺ユーザーとの」をクリックするとGmailを選べる。(戸惑う場面である)
私は、前日に会議案内をGmailで送ったのであるが、友人には、Gmailも届くが、友人が使っているGoogleカレンダーにも予定が入った。
その予定の部分をクリックすると会議案内の内容が表示される。
これは、私のスマホの画面であるが、ほぼ同じような画面が友人の会議案内にも表示される。
この写真は、友人のパソコンンで表示された会議案内である。先に、一番下の「はい」クリックしておくと、主催者の画面表示で参加の人数が追加される。
当日の会議の時間に、Google Meetで参加をクリックすると会議が始まる。
自分が、右下に小さく写っているが、画面構成で友人の写真の下、左側に映し出されるのが通常である。
次回は、Google カレンダーを使っての会議予約について書きます。
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3.GoogleカレンダーでWeb会議を予約しテレトーク・・NO.3
静岡県在住の2人の友人と3人で、Google Meet を行った。これまで友人1人との Google Meet を使ってのテレトークについて、・・・NO.1、NO.2と2回書いてきた。
今回は、友人2人がパソコンで、私はこれまで通りスマホでの3人のビデオ会議である。
スマホの私が、前以て前日に、Google カレンダーを使って会議の案内をお2人に通知した。スマホにある Google カレンダー アプリを開いて行う。
開いた画面の左上の9月の横の三角をタップし、9月のカレンダーを表示させ、会議予定の日を選びタップする。次に、右下に会見える+マークをタップする。下記の画面が出る。
この画面で、Web会議のタイトルや、会議時間を設定する。
次に、「ユーザー追加」をタップし、参加者を決める。ユーザー追加の画面で、名前を入れると、名前とGmailアドレスが下に表示されるので選択する。
もう1名についても同じように名前とGmailアドレスを選ぶと「ユーザー追加」の下に名前とGmailアドレスが表示される。何名でも追加出来る。(500名とか)しゃしん
この様に、記入が終わったら、右上の「保存」をタップする。
参加者にメールで通知するかの記述があり、通知をタップすると、参加者に、Gmailで会議の案内が送られる。
写真の会議案内が届いたら、一番下の「はい」をタップすることで、参加者と同じような主催者の画面で、ゲストの人数の下の参加数に追加される。
あとは、当日に「 Google Meet で参加」をタップすれば会議に参加出来る。
上の写真は、スマホ使用の会議の画面である。下に、私ともう1人の参加者の画像が小さく表示されている。
会議で話をしている人の画像が中央に映る。
これは、もう一人の参加者と話をしている。
下の小さな画像をタップすることで、中央の画像が入れ替わる。
夏の暑さの時なので、私のスマホのは、45分経過した所で、高温の注意が画面い表示された。従って、ここで、赤丸の中に受話器のマークをタップし、私は退出した。
ラインの通話より、 Google Meet での話す言葉がクリアーに聞こえた。
これ以外に、予行演習として、友人一方とGoogleカレンダーで予定を設定し、ビデオ会議を行った。
スマホでテレビ会議をする時は、下の写真の様な写真やはがき絵を置く台などに置いて会話する方が、手で持つよりも画像が安定する。
以上は私のブログに掲載したものであるが、このブログにも Google Meet の記録として掲載します。
4.その他の計画
私の団地に、持病があり家に引きこもっている友人がいる。彼ともう1人を誘ってGoogle Meet を計画中である。
さて、今、ラインで、参加者5人でのビデオ会議を予定しています。皆さん、80歳以上なので、通話が聞き取れるか心配である。聞きづらいとスマホを耳に持ってゆくので画像が乱れることがある。
5.料理教室の仲間3人とGoogle Meet
これまでミナヨシ会の仲間と行ってきたMeetの経験を住んでいる地域の仲間と共有したいと思った。真っ先に浮かんだ候補は、近所のの友人で電気屋さんなので、パソコンにも詳しい。まず、Gmailアドレスをとって貰った。予定を電話で決めて2日後にGoogleカレンダーで会議を予約した。
友人にはGmailで会議の案内が届いているはずだ。それで、メールで受診の確認と届いた会議案内を見て、次にすべきことを書いて送った。
今、テレビ会議の案内をGmailで送りました。Gmailが行っているかと思います。会議時間は下記です。17日木曜日午後2時から3時までです。Gmailを開いて、会議の予定の1番下の参加しますかの問いに、「はい」とクリックしてください。後は、当日、午後2時に、Gmailを開いて、「Google Meet で参加」をクリックしてください。これで繋がります。・・・・・翌朝、友人の家に行き、門前でノートパソコンを開き会議案内開いて確認したが、全て理解されていた。
もう1人、同じ料理教室仲間の友人を誘うことにしメールを送った。返事が来た。・・・当方のPCには "Google Meet" がインストールされていますが、使用経験ありません!私は他のグループで、専らZoom 会議を使っており、これなら当方Host役 の経験もあります。勿論、器材も全て揃ってます。でも、Google Meet 使ってみましょうよ!是非、使い方を教えて下さい!・・・IBMで仕事をされてきた方で、積極的で安心した。直ぐに、会議の予定表に表示の共有マークを押してメールを送った。彼の所には、会議のアドレスが届いていた。
料理教室の仲間3人とGoogle Meetを実施した。2人共にスムーズに入ってきました。
6.家族会議
Gmailが2つ持っているので、スマホはAをパソコンBのアドレスに設定し、2台で1人二役の家族会議を行った。
ただ、上の写真の様に2台が接近すると発信するので、スマホは階下で家内が持ち話をすることが出来た。
7.LINEによるグループ通話
Google Meetを経験し、ブログのコメントに、「・・スマホの場合は、LINEでも出来ます。やるかやらないかは、興味と思い切りです。」と私が書いた。
その後のOshima様がコメントで、「スマホでしたら、会議でなくて二人だけで連絡を取る場合は、Lineのテレビ電話を使いたいですね。若しLineでテレビ電話をしていただけるなら、招待状をだしますので、スマホの電話番号を教えてください。」と書かれ、LINEによるグループ通話へと発展した。
以下は、昨日のグループ通話の写真です。
今すごい速さで普及しつつある「オンライントーク」に取り組み、段々と熟達していく様子が非常によく分かります。特にパソコンとスマホでトークすることは難しいと思いますが、それを見事に克服されておられる。更にWeb会議として、事前に参加予定者に会議開催スケジュールを連絡して、会議を行うところまで技術を高められておられることに驚きました。細かい改善点、特にスマホの置き方についてのアドバイスをいただき、早速 DAISO でスマホスタンドを買ってきました。ご高齢の皆様の熱意に熱いものを感じます。
返信削除オンライントーク(Google Meet)の招待を2回受け、何とか会話ができました。1回目、Ishiiさんの招待(8月27日)、2回目はimasanの招待(9月9日?)で、Ishiiさんと私の3人でした。いずれもご両人からの招待を受け、私は、ただ「参加する」をクリックするだけでOKでした。私は、カメラ付きノートPCを使いましたが、開始と同時に顔が画面に映り、楽しい会話ができました。1回目は、二人の顔が画面に左右半分づつ映り、2回目は、私が左半分に映り、右半分には、話をされている方が映り、もう一人の方は確か左上に小さく映りました。良く見えました。
返信削除今回のimasanの記事は、Google Meetでのビデオ通話の状況が一部始克明に記されており、良いマニュアルになると思います。
ところで、このブログのスタートは2016年に遡りますが、Ishiiさんの発案でした。また、今回のオンライントーク(ビデオ通話含む)の発案もIshiiさんでした。Ishiiさんはアイデアマンですね‼
なお、LINEによるグループ(ミナヨシ会)ビデオ通話が近く予定されています。ここ数日LINEの勉強をしています。LINEではスマホを使います。成功するとよいですね。
石井様のお陰で、Google Meetに挑戦出来ました。自分が主催者になったことで、色々なことが分かりました。
返信削除スマホからすれば、Googleカレンダーを使うことが便利と分かりました。
これだけで終わらしたくないと思い、こちらの料理教室の仲間でやりそうな2人に声をかけました。
参加を問い合わせたら、意外と2つ返事でOKでした。
それで、今日、料理教室の仲間3人とGoogle Meetをやって終わりました。
2人とも私のスマホの画面に、スムーズに入ってきました。
1人は、Zoomを長くやってきていると言うことで、IBM出身のベテランでした。
後で、追加の参加者として、共有マークからGmail選択し送りました。
届いたURLをクリックしただけで、参加の承諾か拒否かの表示が私の画面に現れました。
承諾して直ぐ参加でした。もう1人は、松下に勤めていた近所の電気屋さんです。
届いた会議案内の中のGoogleカレンダーの表示をクックし、出て来た海外案内の参加しますをクリックして参加出来たと言うことででう。コロナの時代良いテレトークです。
ハズキルーペのこと、近くのゴルフ練習場のことやマイナポイントことなど1時間予定を58分の話でした。
ラインのグループ通話も今回の様に、一人ずつ交互に話をすれば、うまく行きます。
豊島様にも、気さくに協力頂き、3人でのGoogle Meetが上手く行きました。
返信削除この前に、2人で、私がGoogleカレンダーを使用してのテストランにお付き合いしてもらいました。
これが上手き行き、本番の3人でもGoogle Meetも「うまく行きました。
大げさかもしれませんが、成功を重ねること、自身と意欲が出てきます。
ラインのグループトークも気さくに何でももっと多く、皆さん、話をして欲しいと思っています。
豊島さんの絵の挑戦、長く続ける忍耐力、学生時代、弓道部を思いだしぎます。
私もそれに倣って、水彩画を続けたいと思っています。
Gmailアドレスを2つ使いまわしていて、知らずに代わっていて、書いたコメントがプレビューしたら消えてしまいました。皆さんも経験されていますね。
「1.学生時代の友人と遠隔地テレトーク」~「8.パソコンで Line を使う」までを改めて読み返しました。最初はスマホで Google Meet を行い、次は人数を増やし、更に新しい試みとして Calendar に事前の会議予定を書きこんだり、相手を変えて見たりして、新しい手法を習得していく imasan に感心しました。そして今度は別のソフト Line での「ビデオ通話」のやり方に挑戦・習得して、それを仲間に浸透させていく imasan の瑞々しい探求心に感心すると同時に、敬意を表します。
返信削除石井様 長ったらしいブログを良く読んで頂き恐れ入ります。
返信削除貴君の呼びかけが無かったらここまで、やっていないと思います。
歳はとってもミナヨシ会の皆さん、町内の皆さんのやる気があって出来ました。
コロナの今にグッドタイミングでした。
少し、凝り性かもしれません。
色々、有難うございます。
昨日のビデオ通話など早速投稿されたのですね。Google MeetとLINEを使う上で、大変良い実践的な情報が記されており、今後も参考にさせてください。それにしても、imasann の早い吸収力には感心しました。私はついて行くのがやっとでした。昨日もわからなことがあり、今日調べてやっとわかった次第です。
返信削除さて、1人退出された後の四人は、偶然でしょうか、確か2年から3年に移る春みに伊豆のIshiiさん宅に泊めていただき、4人で波勝崎などへ行ったことがよい思い出になっています。何か「縁」があるように思いました。この四人は絆が強いのでしょうか?
・今日は敬老の日で横浜の長男の家族から電話あり、丁度覚えたLINEでビデオ通話ができました。
大嶋さんには、LINEを使うきっかけをつくっていただき感謝です。
これからもよろしくお願いします。
Google Meetを後々出来る様に手順を書き留めました。ただ、興味のない方には面白くないブログでしょう。考えて書いたので参考にして頂けたら嬉しいです。感謝です。
返信削除伊豆旅行は、思い出深いです。下田で石井様のご自宅に泊めていただきました。撮った写真70枚でアルバムにしています。波勝崎で船に乗るも高波で引き返しましたが、大嶋さんは怖がらず舳先に座っていました。いずれこのブログに掲載してもと思います。
今川さんがスマホで「ミナヨシ会の仲間たち」のブログを見れる様にしてくれたので、imasanのブログを読んでコメントしたところ、電話番号かメールアドレスをインプットして送られた番号を「ハイ」をクリックして送られた番号をインプットしないと、コメントが公開されないようでした。番号は送られて来るんですが「ハイ」見つからず、何度も試みてその都度違った番号が送られて結局のところコメントを諦めました。
返信削除スマホでコメントをしたことは、新しい技法を適確に吸収する速さに脱帽。素晴らしい理解力と実行力に敬服していると言う内容であったと思います。
豊島さんと今川さんのコメントに石井様宅に泊めていただき波勝崎に行ったことが触れられていましたが懐かしいですね。三角波の恐ろしさを船頭のしぐさから悟りました。
あの時は、富士山に感動して何枚も写真を撮りましたがフイルターを装着していないため空との境が微かで見た目ほど鮮明に写っていませんでした。まさか富士市に住み着き毎日富士山をみて過ごすなど予想などしていませんでした。
大嶋様、見ていただき有難うございます。ヤフーのログインも大嶋様が書かれた様に、スマホの電話番号にSMS(ショートメール)で、4桁の確認番号が送られてきます。その番号を入れるとログインできます。「ハイ」でなく番号を入れられたら良かったのではないかと思います。
返信削除コメント欄を開いておいて、ショートメールをメールソフトを開いて見なければならず、少し、厄介ですね。
暗証番号は、盗まれる恐れがあるのでこの様に、都度、違った番号を入れるようになっています。
手間ですが、今は、この方が安全と思っています。
伊豆旅行で、波勝崎で小さな船に乗って出かけましたが波が高いので戻りました。
大嶋様は一番揺れる船の舳先に座って、我々の方、即ち、陸の方を見ていて恐れ知らずと思っていました。(富士山を撮るためだったのですね)その光景は今も目に焼き付いています。
そちらでは、毎日、富士山を見ながらの生活、贅沢でうらやましいです。
関空から羽田に向かう飛行機の上から眺める富士山も、格別です。いつも、富士山御見える側に座って、ビデオで撮影します。今は、スマホの動画が使えますね。
今回、スマホでビデオ通話と言う大嶋様の意気込みで、皆が短い期間に出来るようになりましたね。