2024年12月5日木曜日

私の人工透析治療生活(10)    A.Ishii


まえがき

私が暮らす老人ホーム「 ライフケアガーデン熱川」の本棚で上の本を見つけました。

老人ホームで QC とは すごいと思い、 聞いてみるとこのホームではTQM 活動なども

活発で全国大会で度々発表しているようです。これは素晴らしいことで感心しました。

私は現役の頃 QC 教育を受け 上記の「7つ道具」も使いましたが、 細かい手法などは

忘れていました。そこで復習のつむりで手始めに 血圧の測定値 で ヒストグラムを

描いてブログに 先般 投稿したのです。

ところが、 「ミナヨシ会の仲間たち」の一人、O さんから すかさず 血圧のばらつきを

見るのなら、散布図の方が良いのではないかと コメントが寄せられました。

Oさんはある会社を任されて、社員教育にも力を入れ、ずいぶん 苦労もされたようです。

QC についても豊富な経験をお持ちなので、散布図の方がよいというコメントを重く受け

止め、 今度は散布図を描いてみることにしました。 まえがきが長くなりました。



「1」血圧について
看護師さんに血圧を測定してもらうと ” まあまあだね”、”今日は少し高いね”  などと

言われます。 しかし ”高い” と言われても よほどのことがない限り、そのまま過ぎて

しまうのが 通例です。 何を以って ”まあまあ”、” 高い” と言われるのかといつも思う

のです。

多分看護師さんの頭の中にこのぐらいなら良いだろうという 血圧のイメージ があって それに 瞬時に照らし合わせて ”少し高いね” などと言われるのだと思います。

私にとって血圧は本当に 曖昧模糊 として、捉えどころのないものです。 そこで少しでも 曖昧でなくなればという期待もあり、Oさんの アドバイスに従い 散布図を描いてみました。

「2」散布図散布図は 「対になった2組のデータ X と Y を取り、 グラフ用紙の横軸にデータ Xを、縦軸に データ Y の値を目盛り、データ をプロットしたものである」 この X と Y の間で X の変化に 応じて Y が変化する場合、両者の間には 相関がある といい、相関の有無を統計的に判断 する方法を 相関分析 と呼ぶ、と本にあります。(今回相関については行わない。)

 イメージ的には下記の通りです。 



「3」血圧の散布図

3-1)血圧の測定区分

重要なことなのでもう一度 掲示します。

3-2)散布図

上の 8つ の区分ごとに 直近の 約60日分 前後の 血圧 データで 散布図を作りました。

横軸 及び 縦軸の目盛は ① ~ ⑧ 迄全て同じように揃えて、容易に相互の比較ができます。


3-3)測定値の集計表 

「4」考察

4-1)集計表を見てもわかりますが、透析前後(③~④)の血圧は、他の区分より

大幅に低いことが分かります。 なお 散布図を見ればそのばらつきも 明瞭に分かります。

4-2)④透析後の血圧が低くなるのは医学的にも血液中の水分が除かれるので説明できるが

③ 透析前の血圧がなぜ低くなるのかわからない。 透析室に入り ベッドに横になっただけで

透析治療は始まっていないにもかかわらず、なぜ血圧が下がるか、 依然として謎である。

これは非常に重要な注目点です。

4-3)⑦日中の測定値は 測定者及び測定時刻が異なるので ばらつくのは理解できる。

4-4) 血圧(上)(下)の正常値は 140~120 / 90~80 として散布図にピンクの枠で示しました。

しかしこの 枠内に入るデータは極端に少なく ほとんど不合格であり、これも大きな

注目点です。しかし血圧が不合格でも何の 痛痒を感じることもなく生きているのである。 


「5」今日の透析室 血圧

透析の入口 / 出口だけでなく 透析治療中にも体調の変化がないか 血圧を測定しております。

今日  ( 2024 / 12 / 4 ) の データを下に記します。(中3回の測定値は数値としては残らない)


透析中 血圧 (上) が 80 台になると 透析技師の方々は心配をされて私に 体調は悪くないか

確認をされます。 そして血圧を上げるために脚を少し上げるか、 あるいは透析液の温度を

下げるかどうしようかと 私に打診をされます。 私は血圧(上)が80台でもあまり体調の変化を

感じないと回答するのが常です。しかし 80 台の数値を見ると私自身もさすがに少し不安に

なります。 そこで回診の時、H先生に問題ないか 質問をしました。

H先生の回答 少し低いが 頭痛あるいは 立ちくらみ などなく、透析後ホームに帰ってもよろめくこと などなく、血圧⑤はすぐ上昇してくるとのことだから、あまり心配しないでください。 との回答でした。 H先生がこの血圧でも心配はいらないとおっしゃり、「是」とされたのです。

この事実は私が今後 結論を出す上で大きな 追い風 となります。 


「6」再び散布図

今まで8つの区分に従って 散布図を描きましたが、 ここではそれらのデータを1つの

器に入れて1つの散布図を描いてみました。

             主要項目 参照表

 

1)それぞれ 480 の データ から標準偏差を算出しました。

2)それぞれの平均値から (+2σ)及び (-2σ)の所に赤線をひき、四角のボックスを描きました。



「7」結論

1)血圧の正常値 140~120 / 90~80 ( ピンクのボックス ) に入る確率は非常に低いと推定される。

2)血圧は健常者でも個人個人によって ばらつきも 平均値も異なると推定される。 そして

  正常値も当然 個人個人によって変えるべきだと思います。

3)私の場合 上の 総合の散布図 でわかる通り、あれだけ ばらついていてもほとんど 身体的に

  異常を感じません。 逆に言えばあのくらいばら ついても正常であるとも言えます。

  そこへ ピンクで囲んだような正常値を適用して管理することは全くナンセンスだと 思います。  

  H 先生も 血圧(上) が 80 に低下しても問題が起こらなければ あまり心配する必要は

      ないとおっしゃられたことこそ私の考えと同じではないかと確信します。

4)私は私個人の正常値を決めました。 すなわち 平均値から 2σ を プラスとマイナスに振り分けた

  数値を 私の正常値と決めます。 上の図で言えば 赤枠で囲った四角の中は正常であるとします。

  すなわち 具体的な数値では 下記を私の正常値と決めます。


          162 > 血圧(上)  >98     

            92 > 血圧(下)  >54

もしこの正常値から外れる血圧値がたびたび出る様であれば 要注意 です。

それでは O さんに感謝の意を表しつつ

             **** おわり ****



2024年11月30日土曜日

私の人工透析治療生活(9)   A.Ishii

 ふと、ホームの本棚を見たら「QC 7つ道具」 という新しい本が目に止まりました。 この本をリクエストした職員さんに会って話をしたいと思い 確認したら、このホームの グループ健育会 本部から配布されたとのことでした。それにしてもこの本が本棚にある ことは素晴らしいことだと思います。


 

本の内容は


 第1章   パレート図

 第2章   特性要因図

 第3章   グラフ

 第4章   チェックシート

 第5章   散布図

 第6章   ヒストグラム

 第7章   管理図


以上で QC 7つ道具 ということである。 


「ミナヨシ会の仲間」の皆様にとっては QC 7つ道具などは 目新しくもないかもしれま
せんが、 私は大分忘れたり 思い違いをしていたところもあるようです。 そこで 復習を
兼ねて透析治療の 過程で測定した血圧のデータを使って ヒストグラム を作成して見る
ことにしました。


「1」ヒストグラム 
1)ヒストグラムとは

 「データの存在する範囲をいくつかの区分に分け、 各区分にはいるデータの出現度数を
  数えて 度数表を作り、 これを図にしたもの」である。


2)ヒストグラムの見方と使い方 


                   理想的なヒストグラム


見方

 ①  分布の中心位置はどこか

 ②  データのばらつきはどうか

 ③  分布の形は右か左にひずんでいないが

 ④  分布は平らか、 とがっていないか

 ⑤  飛び離れたデータはないか

 ⑥  途中に歯のかけたようなところはないか

 ⑦  ふた山になっていないか

 ⑧  分布の右か 左が 絶壁型になっていないか

 ⑨  層別するとどうなるか、 その必要性はないか

 ⑩  規格からはみだしているデータはないか

 ⑪  分布の中心は 規格の中央にあるか

 ⑫  規格幅に対して、分布はゆとりをもっておさまっているか


使い方

  1. 分布の姿を眺めて工程の異常をつかむ

  2.  規格外れはないがどうかを調べる 

  3. ばらつきや かたよりの原因を調べる

  4. 改善前後に層別して改善効果を調べる


以上のように 本には書いてありました。 それでは実際に ヒストグラムを描いてみます。


「2」血圧測定値のヒストグラム

血圧測定区分


1)1日に8回 血圧を測定しております。 ①~⑧が これ以降 重要なキーになり、この
      区分に従って作業を進めます。

2)使用するデータは 血圧(上) のみとして、血圧(下)  のデータは一切使用しません。
      今後血圧と書いたら、それは血圧(上) を意味します。

3)測定期間は 2024/4/1 ~  2024/10/31  7ケ月間のデータです。


血圧のヒストグラム


ヒストグラムの作成は「QC7つ道具」の手順に従って行いました。途中の計算や詳細は

省略して、結果である ヒストグラム を示します。


[  縦軸 :出現度数 横軸 :血圧 n :データ数 X : 平均値 ピンクの縦線2本:正常値の
範囲  ]



1)血圧を示す横軸は上から下(①~⑧)まで同じになる様にヒストグラムを配置した。

2)ピンク色の縦線2本(正常値)も同様に同じになる様に配置した。


「3」考察
1)同じ目盛軸にヒストグラムを置いて ① ~ ⑧ を比較するとかなり Visible になった。 

2)透析前後の血圧は他の測定区分に比べて 平均値で20前後 下側にずれている。実際に
      透析中に血圧が  100 以下になることもあり、透析技師が心配して気分はどうかと
  確認されることが た びたびあるが、特に問題なし。

3)透析終了後 自分の部屋に戻り  昼食前、(時間にして30分後) に測定した血圧は大幅に
      異なり 平均値 で 20 前後 巻き戻されてしまうことがわかる。 この理由を 透析技師に
      質問すると、透析している時 は血管内の水分も除水される ためとのことであった
      が、 今少し 掘り下げて検討の余地があると思う。(透析の時は仰向け姿勢で測定。)

4)⑦日中の血圧は 時間も 測定者も一定ではなく バラバラなので 測定結果も値が非常に
      ばらついている。 これは当然のことであろう。

5)ピンクの縦棒2本の間、すなわち 正常値に入るデータの数(合格率としよう)は、
      ⑥昼食後が一番 高くて 61.4% である。もしこれが 生産工場での製品の合格率だった
      ら考えられないことである。人間の血圧 だからこれで大きな問題も起きないのかも
      しれない。

6)医学的な掘り下げは別にして、血圧のデータをQC的に整理して ヒストグラムに描い
      てみました。 これは QC の練習のつもりであります。 エクセルでグラフを描かせま
      したが、櫛の歯の様になり、きれいなヒストグラムが描けませんでした。 しかし
      QC 的に血圧のデータを集団としてVisibleにするには良い方法だと思います。 

 


「4」血圧の正常値

血圧の正常時については 専門家の先生方が いろいろな方法で説明をされております。
私は 比較的 分かりやすい下記の資料を参考にしました。 


血圧(上) の別の呼び方、 収縮期血圧を見ますと青色の部分は140 ➡130 ➡120以下となって
います。ただし 120以下はどこまで下がってもよいというわけではないと思います。
そこではっきりしている 140 ~ 120 を正常血圧とみなして ヒストグラムの中にピンク色の
柱 2本で表しました。 これは絶対的なものではなく 仮置き と考えても結構です。
(註)血圧(下) 、拡張期血圧は 今回は 全く関係ありません。 



「5」再び ヒストグラム

今まで血圧(上)の測定値を① ~ ⑧ に区分して集計し、 ヒストグラムを描きましたが、 測定
区分を取り払い 全測定値を1つの器に入れて ヒストグラムを描いてみました。 これも QC の
勉強と思ってトライしてみました。データ数は n=1285 です。



1)データ数が多いと ヒストグラムも理想の形に近づいてくる。

2)私の血圧は正常値よりも少し高めになっていることがわかる。 

3)正常値の 範囲に入る比率(合格率)を計算すると 45.7% で、約半分は規格外れとなって いる。 これが 生産工場で部品を製作する工程であったら、まず考えられないことである。 

4)ヒストグラムの泣き所は 時系列的な検討が一切できないことである。 時系列的に見
  るには やはり管理図あるいは グラフなどを描いてみる必要がある。

5)7ヶ月の測定期間において 私はとくにめまいがしたとか 胸が極端に苦しくなったとか
     危機的な状況に陥ったことはありませんでした。 逆に言えば 上の ヒストグラムと
  同じデータが出ても危機的な状況は起こらないだろうとも言えます。

6)極端ですが、血圧の正常値は個人個人で異なるのではないでしょうか? 私の場合は

  ざっくり云って、正常値は 180 ~ 100 でもよいのではとも思います。だって、この

  範囲で何も緊急事態は起きていないのですから。

7)しかし、 厳密には 標準偏差 などを出してみて、何パーセントの確率であなたの血圧の

  正常値は この範囲と示すべきではないでしょうか? ヒストグラムの練習をしながら

  突拍子もないことを考えてしまいました。

       


             **** おわり ****


2024年11月28日木曜日

私の老人ホーム生活(12)   A.Ishii

 気まぐれ日記(4)



11月21日 木曜日 晴れ


インフルエンザ予防接種





















              



隣の病院から H 先生が見えて希望者全員に インフルエンザ の予防接種をしてもらいました。問診票はあらかじめ 看護師さんによって 準備 されていたので 滞りなく 予防接種は行われました。 2階の食堂で待ち時間もなく行われたので とても良かったです。

註)H先生は私の透析治療の担当医であり、私はこの先生のおかげで元気になりました。 

 


ドラマ「名もなく貧しく美しく」


耳が不自由な男女の出会い、結婚、子育てを描いた感動ドラマ。聾学校の同窓会で出会っ秋子と道夫は、順調な交際を経て結婚。やがて元気な赤ん坊を授かることになるが…。

そしてこれから幸せな生活が続くと思われたが 、苦労の連続の始まりだった。


[感想]

最近見た DVD で一番感動したドラマです。 人間はこうまで 苦労に耐えることができ、 そして優しい心を持ち続けることができることにすっかり胸を打たれました。 そして 高峰秀子の素晴らしい演技も見ものです。最後は 思いがけない悲劇で終わってしまいます。 その時 私は泣いてしまいました。 このように 枯れ木の様に痩せて水分の少ない私の体にも、涙を流すだけの瑞々しさは残っていた様です。ホームの介護士 2人の方に大女優、高峰秀子さんを知ってますかと尋ねたら、知らないとの返事でした。 そして 時代は変わったのだなということを痛感した次第です。 しかし 時代は変わっても人間の心は、変らないと思います。 


TSUTAYA でDVDは借りられますので、見てない方はご覧になることをおすすめします。 


11月23日 土曜日 晴れ

 音楽会 開催 


今日はボランティア、 K 先生による音楽会が PM3:00 から行われました。


準備ができるまでの間 ピアノ演奏してくださる K先生。 青い山脈、 みかんの花咲く丘、・・


音楽が始まる前に 紙芝居 形式のクイズ。 真ん中の四角い部分だけを見せて 何か 当てる クイズです。皆さん四角の中に見えているものは何だか分かりますか?

 

正解は 洗濯板でした。


続けて問題が出されました。


上左から マッチ、 炊飯器、 かまど、 ポスト、  おねしょ、 フラフープ、が正解でした。



音楽を始める前に使用する打楽器の使い方を説明する K先生。卓上の左側 四角なスピーカーで曲を流して、皆で大きな声で歌いました。


歌った曲は


リンゴの歌

いい湯だな

かあさんの歌

もみじ

里の秋

赤とんぼ

夕ややけこやけ の七曲を皆で大きな声で一生懸命歌いました。楽しかった。


お元気で、さようなら


楽しかった 紙芝居 形式 クイズと音楽会 も終わり、 いよいよお別れです。 K先生は皆のところをまわり 一人一人と握手をして「どうか いつまでもお元気で」と優しい言葉をかけておられました。なんとあたたかい心の方だろうと思いました。 聞くところによると やはり 介護関係の仕事に携わっておられるとのことでした。 ボランティアとしてこうして我々のところを訪ねてきてくださることに 深く感謝をしたいと思います。 



11月24日 日曜日 晴れ


昼食

左下から ちくわの磯辺揚げ、 春雨サラダ、きみしぐれ、 味噌汁 (中央) 海鮮丼

今日の海鮮丼は最高でした。 器が豪華で、のっている具も 7種類ぐらいで とても美味しかったです。普段の昼食としては とても贅沢な一品だと思います。本当に 食べ応えがある昼食でした。 



11月26日 火曜日 晴れ


 シーツ交換

火曜日はシーツ 交換と決まっていて またその記事で恐縮です。 ここで強調したいのは 交換をしているT 介護士さんの姿です。 これは入浴の介助をする時の制服ですが、 入浴介助の合間をぬって私のシーツ 交換に来てくれたのです。 本当に寸暇を惜しんで仕事をしていることに心から敬意を表します。 このT介護士さんは凄腕で5分以内にシーツ交換をしてしまいます。 



クリスマスの足音


玄関の横にクリスマスツリーが飾られているのを発見しました。 もうクリスマスの足音が・・・。



11月28日 木曜日 晴れ 


ドライブ



今日は午前9時半から ドライブで 稲取細野高原 にすすきを見に連れて行ってもらいました。 ススキは綺麗でしたが、 風が何しろ 強く 大変でした。職員さんは半袖で写真を撮ったり介助をしたり 本当に忙しそうです。高原で風が非常に強く とても寒かったです。 しかし 職員さん方の心は寒さに負けることなく、小春日のようにとても暖かく、やさしく心のこもった対応でした。 いつものことながら 本当に感心します。 同行された二人の職員さん、半袖で寒かったでしょう。 風邪などひかなかったでしょうか !


やっと 我が家に戻った 参加者 一同。 さあ これから楽しい昼食ですね。


実演 調理


食堂へ行ってみると 食堂の中央でOシェフと Kシェフが天ぷらをあげておられました。

今日は 実演 調理 ということで天ぷら料理の実演です。そして揚げたての天ぷらを皆さんに

配って食べていただくというサプライズです。





揚げたての熱々のエビの天ぷらを皆さんにお配りしているところです。


左下から右回り、ご飯、 肉じゃが、 天ぷら、 マンゴ フルーツ、 なめろう、 味噌汁、 天つゆ。
ドライブに行ってお腹が空いて帰ってきたところに 天ぷらをはじめ盛りだくさんの料理を大変
美味しくいただきました。実演調理から 揚げたての天ぷらを入居者に食べてもらうという

素晴らしい 食養科の企画でした。 食養科の皆様、 本当にありがとうございます。


それではこの辺で

           ***** おわり *****