2026年3月8日日曜日

私の人工透析治療生活(17)      A.Ishii

健康管理上血圧は非常に重要なファクターとなります。腎臓患者には血圧はさらに
密接になります。私は低血圧で悩んでおります。この2月末で自分の血圧データを
集計しましたので報告します。

「1」血圧測定区分

私の場合、下の表の区分に従い1日に8回血圧測定を行います。


  透析のない日は ② ~ ➃  の測定値はありません。

「2」血圧 (上) 月別平均の推移 

概算で1ケ月に190( N=190 )の測定値が記録されます。それらの測定値を
すべて採用して、2月末締めで過去1年分を集計しました。

表1

  

                         

最大の関心は1月と比較して2月はどうか? ということです。測定区分別に
確認すると上昇した区分が5区分あり、平均でも  91  ➔   92   と微増です。

「3」血圧(上) 月別平均推移グラフー1

グラフ1

上の表の青い部分をそのままグラフにしました。

朝食前は目立って高い数値を示している(その理由は不明)が、他は赤丸で
囲んだように錯綜している。しいて言うなら2月が微増を示しています。

「4」血圧 (上) 月別平均推移グラフー2

グラフ2


これは表1の黄色部分をグラフにしたものです。
1年前の3月から9月まで右肩下がりで、血圧は著しく下がりました。
その後は90台前半で一進一退の状況です。

グラフは平均値ですが、実際の測定値はバラツキます。直近2月の
平均値は  92  ですが、最大値は  130    最小値は  61  でした。つまり
悪くすると  60  台の血圧が出ているのです。血圧(上) が  60   は
健常者の半分です。信じられません。

施設の看護師さんは  血圧  が  70  くらいになると心配をされて
横になっていることを勧めます。

「5」「人間が生きるために必要な最低血圧」

調べてみると
「人間が生きるために必要な最低血圧(収縮期血圧・上)は、
一般的に90mmHg未満になると低血圧とされ、60mmHg
以下
になると臓器(脳・心臓・腎臓)への血流が著しく低下し、
生命活動が危険にさらされる目安
となります。」とのこと。


つまり私は生命活動がいつ危険になってもおかしくない状態にあるのです。


さて、皆さんの血圧は大丈夫でしょうか?

     *** おわり ***

2 件のコメント:

  1. よくこれだけのデータを毎日測定しまとめられましたね。敬意を表します。最高血圧が60の時はしんぱいですね。軽くラジオ体操をされてはどうでしょうか。

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    1. コメントありがとうございます。
      血圧測定は決められた時間にやるのが習慣になり、あまり苦になりません。よくこんな低い血圧でそれなりの生活をしている自分が信じられません。本当に健常者の半分の血圧です。破れたうちわで血液を一生懸命送っているようなものです。最近体が疲れて横になる時間が増えました。体操はユーチューブの「憧れのハワイ航路」という体操、その後椅子に座り足を交互に100回持ち上げる。その後廊下に出て150mゆっくり歩きます。これで精一杯です。

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