7月の末に下田の病院に行くことになった。早朝熱川から下田に向かったが道路が空いていて思いのほか早く着きそうだった。そこで、吉田松陰(敬称略)で有名な弁天島に途中で寄ってみることにした。私は吉田松陰に関する本を(恥ずかしながら)読んだこともないので残念ながら詳しくは説明できない。仕方がないので写真で簡単に弁天島の紹介をします。(ミナヨシ会員:石井)
弁天島全景
下田湾の一番左に位置する柿崎にある島であるが、島と言うよりは松に覆われた岩であった。その大きさは想像に反して本当に小さな島でした。
踏海の朝
吉田松陰と金子重輔の像で、海の方を指さし、志に燃えて吉田松陰が金子重輔に話しかけている様であった。その高ぶった声が聞こえてきそうである。
踏海の朝 とはうまい表現であると感心もした。
踏海企ての跡
密航を企て、この弁天島から小さな伝馬船で沖を目指して漕ぎ出したのだ。絵で見ると相当な荒波であり、二人は決死の覚悟だったと思われる。
現在の下田の海
特に今朝は静かな海面であったし、天候もよかった。遠くには後々に造られた防波堤が見える。米国船はいったいどのあたりに停泊したのだろうか?
島の海側
テニスコート半分くらいの平らな場所があった。想像するに二人はこのあたりから伝馬船を漕ぎ出したのか? 暗闇の中で櫓をこぐ音が聞こえてきそうである。
祠
密航の機会を伺いながらこの祠に身をひそめたのであろうか!二人の胸中は?
吉田松陰と金子重輔が密航を企てた場所、弁天島を簡単に紹介いたしました。さらにもっと詳しく下田における吉田松陰の足跡を知りたい方はホームページがありますのでそちらを参照してください。なおそのHPに出てくる場所は私が高校までを過ごしたところの近くです。いつか訪ねてみようと思います。 以上
「吉田松陰 下田のホームページ」 ← クリックしてください。
2016年7月30日土曜日
2016年7月27日水曜日
お気に入りの「禅語」
先にこのブログに「仏教の勉強中です」を投稿しました(2016.6.22)。(2年ほど前から、「般若心経」をメインに毎日少しずつ勉強を続けています)。
仏教に関する本を読んでいると、「禅語」がよく引用され、解説されていることに気づきます。
今回は、この禅語について、他のいくつかの本も読み、ネット検索も行い、自分にふさわしいと思われる、お気に入りの五つの禅語(「一行三昧」、「知足」、「日日是好日」、「任運自在」、「喫茶去」)について、二回に分けて投稿したいと思います。
仏教に関する本を読んでいると、「禅語」がよく引用され、解説されていることに気づきます。
今回は、この禅語について、他のいくつかの本も読み、ネット検索も行い、自分にふさわしいと思われる、お気に入りの五つの禅語(「一行三昧」、「知足」、「日日是好日」、「任運自在」、「喫茶去」)について、二回に分けて投稿したいと思います。
1.「禅語」とは
禅語について、以下のような説明がありました。
『禅語とは、茶室の掛け軸に書かれているような、仏教の名句や中国の詩句の総称である。
「一期一会」、「挨拶」など、日常語に転じた言葉も少なくない。禅宗では、禅師が修行僧に向かって公案を問いかけ、それに応えさせるという、いわゆる「禅問答」を行う。この問答からくる言葉が、禅語の大半を占める』 この本では、85の禅語を解説している。・・・ ※1
多くの禅語は、先人の智慧が集積したものであり、この中から日常の心構えとなるようなものを選び、時々思い出して、役立てていきたいと思っています。
2.「一行三昧」
「一行三昧(いちぎょうざんまい」とは、一つのことに精神を統一して邁進すること」、「あることに熱中している時は、一点の雑念、妄想をはさむ余地はありません。全身全霊を傾けて、そのことに当たることが大切です」、「仕事をしている時は、仕事三昧、趣味に没頭している時は、趣味三昧」など ・・・ (ネット)
私の日常生活でこの一行三昧を目指したいと思っているものは、坐禅、写経、水彩画、ゴルフ(練習)です(2年ほど続けています)。この中で、一行三昧らしくなっているのは、水彩画です。頭(色の作り方、・・・2,3色を混色する)と身体(筆を使う)の両方を使うのがよいのだろうと思っています。また、写経も一行三昧の気分になります。その他は、まだ努力が必要です。
3.知足
(1)「知足とは、足るを知る。与えられたもの(今、自分が得ているもの)で満足するということ。
今の状況に甘んじるという消極的なことと混同しないよう注意する必要があります」・・(ネット)
(2)知足に関連した言葉に「少欲知足」があります。これについて、興味ある記事がありました。
『「人間の幸福」とは何でしょうか?それは「少欲知足」です。あなたの欲望をほんのちょっとでいい
から少なくしなさい。そして、足るを知る心を持ちなさい。常に増大する傾向がある欲望を少なくすれば、分母(下式)が小さくなります。そうすると、私たちはたちまち幸福になれるのです』
<人間の幸福> 幸福=知足/少欲 ・・・※2
なるほどと思います。今後、気を付けて、効果のほどを確かめていきたいと思います。
<参考書>
※1:石井ゆかり(文)、井上博通(写真) 「禅語」 (パイ インターナショナル)
※2:ひろさちや 「諸行無常を生きる」 (角川書店)
2016年7月22日金曜日
ブログの投稿方法 および投稿後の記事の編集
1)招待メールと招待承認
ブログの投稿を開始するには、ブログの管理者(石井様)から「招待メール」を送って貰う必要があります。
依頼後に、上の写真の招待メールが届いたら「招待に応ずる」をクリックし手続き進めることになります。
前以て、下記の「ブログの閲覧制限(一般公開と限定公開)」の中の「3.2 招待メールを承認して読者になる」で手続きを確認下さい。http://www.adminweb.jp/blogger/ini/index4.html
招待を承認すると、ブログの右上の投稿参加者に名前が入ります。
2)記事作成と画像挿入
「ミナヨシ会の仲間たち」の画面の1番上のツールバーに、メールアドレス、投稿、ログアウトと書かれています。
この中の「投稿」をクリックすると投稿する記事作成画面が出てきます。
下記の画面への書き込みから作業が始まります。
(もう一つの入り方は、「グーグルダッシュボード」の「ミナヨシ会の仲間たち」をクリックし、表示画面の左上の「新しい投稿」を開くと同じ画面が出てきます。)
2-1.記事作成
これは、私の方法ですが、プログラムの中の「メモ帳」を開き、これに掲載したい記事を書きます。これをコピーし、貼り付けたら投稿文章の書き込みが出来ます。
詳しくは、下記の「Bloggerの使い方」に掲載されている「作成と公開」を見て下さい。
http://www.adminweb.jp/blogger/
2-2.画像挿入
画像は、挿入したい場所に、カーソルを持って行きクリックしておきます。
記事書き込み画面上のツールバーの中の小さな青い四角の「写真挿入」をクリックします。
その後、「ファイル選択」をクリックします。
表示されたファイルの中の掲載する写真が入っているファイルの中の画像を選択クリックし、
開く」をクリックします。すると、画像が、文章の中に読み込まれます。
最後に、右下の「画像を追加」をクリックしたら記事の中に挿入されます。
詳しくは、下記の「画像の挿入」に掲載されている「ファイルをアップロードして画像を挿入」を見て下さい。http://www.adminweb.jp/blogger/editor/index5.html
どのような順序で画像を挿入するかわかります。
2-3.画像を挿入した後、画像の下に続けて記事を書き込みます。
3)プレビュー
ブログを書き終わった後に、「プレビュー」をクリックすることで、実際どの様な表示になるのかを見ることが出来ます。
問題なければ「公開」とし、修正あれば「修正」をすることになります。
4)公開
プレビューし全てを書き終わった後に、右上の「公開」のボタンを押します。
これで、ブログが公開されます。その後でも編集が出来ます。
5)編集(以下は、先に公開していた記事です)
ブログ投稿後の編集(文章や画像の追加や修正など)
ブログ投稿後に文章や画像を編集(修正、追加など)する場合、下記のURLをクリックし、「グーグルダッシュボード」を開いて下さい。https://draft.blogger.com/home
開いたページの中の「ミナヨシ会の仲間たち」をクリックします。
(Googleダッシュボードとは、Googleアカウントを持つユーザーが、同アカウントで登録している情報を一覧できる、プライバシー管理支援機能である。)
開いたページから既に投稿した記事をプレビュー、編集(修正、追加など)、削除が出来ます。
自分の修正したい記事の所に、マウスポインターを持って来て下さい。
すると、プレビュー、編集、削除が現れます。
例として、私の記事案「投稿方法」が4番目にあります。この中の「編集」をクリックします。
表示された画面の画像の大きさを変えるために、画像をグリック してください。
すると下記のような表示が現れます。
画像に青くなり、その下に 小・中・大・特大・元のサイズ 左・中央・右・・ と表示が出ます。
掲載しようとする大きさをクリックすると下線が消えます。(上記は編集中で配置が違つています。)
このブログの表示幅に合わせて、横幅を色々変えてみて、670ピクセルに加工してあります。
これで、丁度、記事掲載画面幅になります。
特大の大きさは、560ピクセルです。
ワードの原稿は、写真の入った文章で、しかも縦書きも入って居り、ブログでは、普通には縦書きが出来ないので、ワード原稿全体を写真に変換しました。
その方法は、ワード文全体をPDFにし、Acrobat Reader で写真に変換しました。
とりあえず、Nojiri様に読んで頂きたく掲載しました。急いだので、おかしいところがあるやも知れません、ご容赦下さい。
上記ダッシュボードで、不要になった「下書き」を「削除」できます。ご利用下さい。
ブログの投稿を開始するには、ブログの管理者(石井様)から「招待メール」を送って貰う必要があります。
これが招待メールです |
前以て、下記の「ブログの閲覧制限(一般公開と限定公開)」の中の「3.2 招待メールを承認して読者になる」で手続きを確認下さい。http://www.adminweb.jp/blogger/ini/index4.html
招待を承認すると、ブログの右上の投稿参加者に名前が入ります。
2)記事作成と画像挿入
「ミナヨシ会の仲間たち」の画面の1番上のツールバーに、メールアドレス、投稿、ログアウトと書かれています。
この中の「投稿」をクリックすると投稿する記事作成画面が出てきます。
下記の画面への書き込みから作業が始まります。
(もう一つの入り方は、「グーグルダッシュボード」の「ミナヨシ会の仲間たち」をクリックし、表示画面の左上の「新しい投稿」を開くと同じ画面が出てきます。)
2-1.記事作成
これは、私の方法ですが、プログラムの中の「メモ帳」を開き、これに掲載したい記事を書きます。これをコピーし、貼り付けたら投稿文章の書き込みが出来ます。
詳しくは、下記の「Bloggerの使い方」に掲載されている「作成と公開」を見て下さい。
http://www.adminweb.jp/blogger/
2-2.画像挿入
画像は、挿入したい場所に、カーソルを持って行きクリックしておきます。
記事書き込み画面上のツールバーの中の小さな青い四角の「写真挿入」をクリックします。
その後、「ファイル選択」をクリックします。
表示されたファイルの中の掲載する写真が入っているファイルの中の画像を選択クリックし、
開く」をクリックします。すると、画像が、文章の中に読み込まれます。
最後に、右下の「画像を追加」をクリックしたら記事の中に挿入されます。
詳しくは、下記の「画像の挿入」に掲載されている「ファイルをアップロードして画像を挿入」を見て下さい。http://www.adminweb.jp/blogger/editor/index5.html
どのような順序で画像を挿入するかわかります。
2-3.画像を挿入した後、画像の下に続けて記事を書き込みます。
3)プレビュー
ブログを書き終わった後に、「プレビュー」をクリックすることで、実際どの様な表示になるのかを見ることが出来ます。
問題なければ「公開」とし、修正あれば「修正」をすることになります。
4)公開
プレビューし全てを書き終わった後に、右上の「公開」のボタンを押します。
これで、ブログが公開されます。その後でも編集が出来ます。
5)編集(以下は、先に公開していた記事です)
ブログ投稿後の編集(文章や画像の追加や修正など)
ブログ投稿後に文章や画像を編集(修正、追加など)する場合、下記のURLをクリックし、「グーグルダッシュボード」を開いて下さい。https://draft.blogger.com/home
これは大の大きさです。 |
開いたページの中の「ミナヨシ会の仲間たち」をクリックします。
(Googleダッシュボードとは、Googleアカウントを持つユーザーが、同アカウントで登録している情報を一覧できる、プライバシー管理支援機能である。)
これは特大の大きさです。 |
開いたページから既に投稿した記事をプレビュー、編集(修正、追加など)、削除が出来ます。
自分の修正したい記事の所に、マウスポインターを持って来て下さい。
すると、プレビュー、編集、削除が現れます。
例として、私の記事案「投稿方法」が4番目にあります。この中の「編集」をクリックします。
これは大の大の大きさです。 |
表示された画面の画像の大きさを変えるために、画像をグリック してください。
すると下記のような表示が現れます。
画像に青くなり、その下に 小・中・大・特大・元のサイズ 左・中央・右・・ と表示が出ます。
掲載しようとする大きさをクリックすると下線が消えます。(上記は編集中で配置が違つています。)
それでは、Nojiri様の書の原稿画像を大きさを変えて表示してみます。
これは、中の大きさです。 |
これは、特大の大きさです。 |
これは元のサイズの大きさです |
これで、丁度、記事掲載画面幅になります。
特大の大きさは、560ピクセルです。
ワードの原稿は、写真の入った文章で、しかも縦書きも入って居り、ブログでは、普通には縦書きが出来ないので、ワード原稿全体を写真に変換しました。
その方法は、ワード文全体をPDFにし、Acrobat Reader で写真に変換しました。
とりあえず、Nojiri様に読んで頂きたく掲載しました。急いだので、おかしいところがあるやも知れません、ご容赦下さい。
上記ダッシュボードで、不要になった「下書き」を「削除」できます。ご利用下さい。
2016年7月21日木曜日
西郷南洲手抄言志録
写真入りのワード文書をコピーして、これをスキャンして別の画像として、ピクチャーホルダーに入れ込み、これを画像として投稿画面に張り付けてみました。
これで解説付きの掛け軸の写真が出来ました。写真の大きさの選択方法についてはまだわかりません。
これで解説付きの掛け軸の写真が出来ました。写真の大きさの選択方法についてはまだわかりません。
2016年7月15日金曜日
呼吸法
先に「仏教の勉強中です」という投稿をしました(2016.6.22)。今回は、「坐禅の呼吸法」について記事にしてみます。2年ほど前から、仏教に関心を持ち、「般若心経」の読経、坐禅、写経を日課として続けています。(「継続は力なり」を信じて)
1.坐禅の呼吸法
①坐禅について
坐禅は、本※1 によれば、次のように要約されると思います。
「坐禅は、禅修行の根幹といわれており、姿勢を整え、呼吸を整えて行います。呼吸を整え ると、心が落ち着きます。頭の中では、何も考えず、無の境地になります」。「何か浮かんできても、構わないことです。すると、すっと心から消えていきます」。「要は、執着を捨てて、手放してあげるということです」、「大宇宙の中にいる自分が、頭ではなく、体で感じられるということです」
<私の感想>
無の境地にはとても至らず、「雑念」が沸いてきます。これが普通らしく、この雑念をうまく受け
流していくのも修行になるといわれています。
②坐禅の効果、効能
坐禅の効果、効能としては、・安らぎが得られる、・集中力が鍛えられる、・ストレスの解消など
坐禅により、「セロトニン」が活性化するためといわれている(※2及び③参照)
また、ゆっくりした呼吸により、副交感神経が優位になって、リラックス効果が得られるという。
③坐禅の呼吸法
かつて読んだ次の本から引用します。
『有田秀穂、「セロトニン欠乏脳」、2003.12.10 NHK出版』より
<医学(脳生理学者)の立場から、「坐禅(呼吸法)が心身に与える効能は、
脳内セロトニン神経※2 の働きで説明可能」という>
脳内セロトニン神経※2 の働きで説明可能」という>
・セロトニン神経を鍛えるコツ・・・「意識的なリズム運動」が大切
呼吸のリズム運動を特に意識したものが、坐禅の呼吸法、ヨガの呼吸法、気功法、太極拳など
・吐いて、吐いて、吐き切る腹筋運動
腹筋を絞って、吐いて、吐いて、吐き切ることからスタートする。腹筋のリズム運動によってセロ
トニン神経を鍛える。この呼吸法は、「丹田呼吸法」といわれている。
・呼吸法・・・呼気(吐く)時間を長くセットする
吐く時間の方が、吸う時間よりも1.5倍から2倍くらい長いのが生理的呼吸。
例えば、15秒に一回の呼吸の場合には、吐くのに8~10秒、吸うのに5~7秒かけるのがよい
この呼吸法で、20~30分間続ける。
④私の坐禅
坐禅のやり方については、本やネット※3 で調べて、自分の方法(半かふ坐、鼻呼吸、吐く:
約8秒、吸う:約5秒、これを100回、約20分)やっています。ゆっくりした呼吸で、落ち着いた
気分になり、血行もよくなります。
以上、ご参考までに記しましたが、自分に合った呼吸法を探してみては如何でしょうか?
<参考資料>
※1:桝野俊明「すっきり爽やかな心をつくる」(書いて体得する禅)、2013.9.13 メディアファクトリー
※2:「坐禅の効果、効能」: http://zen.halfmoon.jp/zazennkouka.html
セロトニンとは、体内で特に重要な役割を果たしている三大神経伝達物質の一つ。
セロトニンが活性化すrば、思考、感情、衝動を抑制して精神が安定する。
※3:「気軽に坐禅」:samadhi(サマーディ)、http://www.samadhi-zen.jp/zazen/index.html
「坐禅の方法」の記事。 「椅子に座る」方法も紹介されている。
腹筋を絞って、吐いて、吐いて、吐き切ることからスタートする。腹筋のリズム運動によってセロ
トニン神経を鍛える。この呼吸法は、「丹田呼吸法」といわれている。
・呼吸法・・・呼気(吐く)時間を長くセットする
吐く時間の方が、吸う時間よりも1.5倍から2倍くらい長いのが生理的呼吸。
例えば、15秒に一回の呼吸の場合には、吐くのに8~10秒、吸うのに5~7秒かけるのがよい
この呼吸法で、20~30分間続ける。
④私の坐禅
坐禅のやり方については、本やネット※3 で調べて、自分の方法(半かふ坐、鼻呼吸、吐く:
約8秒、吸う:約5秒、これを100回、約20分)やっています。ゆっくりした呼吸で、落ち着いた
気分になり、血行もよくなります。
2.他の呼吸法
最近では、本やネットで、「ヨガ」、「マインドフルネス」などの呼吸法が紹介されています。
「世界のエリートはストレス管理が違う!今流行のマインドフルネス呼吸法(4-7-8呼吸法で
ストレスに打ち勝とう!」という勇ましいタイトルの記事もある。また、「眠れない時に1分で眠
れる!478呼吸法のやり方と効果」もある。
「478呼吸法」は、短時間で効果があるといわれているので、試みようかと思っています。
以上、ご参考までに記しましたが、自分に合った呼吸法を探してみては如何でしょうか?
<参考資料>
※1:桝野俊明「すっきり爽やかな心をつくる」(書いて体得する禅)、2013.9.13 メディアファクトリー
※2:「坐禅の効果、効能」: http://zen.halfmoon.jp/zazennkouka.html
セロトニンとは、体内で特に重要な役割を果たしている三大神経伝達物質の一つ。
セロトニンが活性化すrば、思考、感情、衝動を抑制して精神が安定する。
※3:「気軽に坐禅」:samadhi(サマーディ)、http://www.samadhi-zen.jp/zazen/index.html
「坐禅の方法」の記事。 「椅子に座る」方法も紹介されている。
2016年7月6日水曜日
趣味の水彩画
水彩画(透明水彩)を趣味として始めて丁度2年になります。地元の同好会「スケッチ倶楽部」※1 に入会して始めたものです。
この同好会には、レベルの高い、経験豊富な先輩が数人おられますが、先生は、いません。皆、自分のスタイル(画風)で楽しんでいます。水彩画には、様々な技法があり、多くの画家が本を出しています。私が購入した本もいつの間にか相当数になりますが、フィットするものは3冊くらいです。先生を先輩方といくつかの本として、勉強中です。
ある本に絵を100枚描けば、自分のスタイルが決まってくるとありました。私もやっとその時期になり、一つのスタイルに辿り着きました。その技法とは、「マスキング法」※2 といわれるもので、水彩画の特長である「紙の白を生かす」のに良い画法とあります。
最近、マスキング法の練習として、描いたものを2点載せました。まだ、お見せするほど上達していません。あるレベルまでには、ひたすら練習、練習です。
※1:メンバー(高齢者):男性5名、女性10名、月2回、冬は教室で静物画、春~秋は野外で
風景画、年に3回ほどバスで日帰りのスケッチ旅行、年に3回ほどの作品展など。
※2:下絵の次に、マスキング液(ゴムを揮発性の溶剤で溶かしたもの)を白地として残したい
ところに塗布→乾燥後彩色→乾燥後マスキング(ゴム状)を剥がす、剥がしたあとは白地
のまま、または彩色。
この同好会には、レベルの高い、経験豊富な先輩が数人おられますが、先生は、いません。皆、自分のスタイル(画風)で楽しんでいます。水彩画には、様々な技法があり、多くの画家が本を出しています。私が購入した本もいつの間にか相当数になりますが、フィットするものは3冊くらいです。先生を先輩方といくつかの本として、勉強中です。
ある本に絵を100枚描けば、自分のスタイルが決まってくるとありました。私もやっとその時期になり、一つのスタイルに辿り着きました。その技法とは、「マスキング法」※2 といわれるもので、水彩画の特長である「紙の白を生かす」のに良い画法とあります。
最近、マスキング法の練習として、描いたものを2点載せました。まだ、お見せするほど上達していません。あるレベルまでには、ひたすら練習、練習です。
※1:メンバー(高齢者):男性5名、女性10名、月2回、冬は教室で静物画、春~秋は野外で
風景画、年に3回ほどバスで日帰りのスケッチ旅行、年に3回ほどの作品展など。
※2:下絵の次に、マスキング液(ゴムを揮発性の溶剤で溶かしたもの)を白地として残したい
ところに塗布→乾燥後彩色→乾燥後マスキング(ゴム状)を剥がす、剥がしたあとは白地
のまま、または彩色。
「矢車菊・浜松市フラワーパーク」 2016.5.13 バス旅行、(自宅で描き直したもの) 矢車菊の花、葉、茎やバックの桜の葉をマスキングした。葉、茎の部分は、 学生の時、製図で使った、「からす口」を用いてみた。 絵のサイズ:F6(318x410mm) |
矢車菊の部分を拡大 |
道具類・・・左:マスキング液、中:からす口、右:水筆 |
「波打ち際・三保の松原」、波の白いところをマスキングした。 先日投稿した写真を見て描いたもの。 絵のサイズ:F6 |
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