表彰の推薦理由は「衰退気味な支部の支部長に就任し、再生・活性化に貢献」とあります。
私が「東京機械・建設支部」の支部長に就任したのは、平成16年の10月頃だったと思います。就任の経緯は、東京で38年卒業の仲間(38M:野村、狩野、38W:三上、狩野(文)その他)が集まって、懇親会を開いた折に、群大工業会東京機械・建設支部の支部長が高齢で、後任がなかなか見つからない、活動も停滞している、お前がやれと三上忠男氏(工業会常任理事)から催促され
野村、狩野両君も是非にと推されて、仕方なく当面のつなぎ役として引き受けたのが始まりです。
仕事も一線から退いた折でもあり、若い支部長候補が見つかるまでの間のつもりで引き受けた。
確かに工業会の活動は、年配の方々の参画が多く、若い人たちが少ないので、若返りを図るべく活動したが、若手がなかなか集まらず、苦戦した。7年余に及ぶ活動で、機械・建設支部単独での活動には自ずと限界が有り、三上氏や、他の支部とも相談しながら、東京連合支部(機械・建設、電気・電子・情報、繊維・生物化学、化学・材料の4支部合同)として纏まって活動して行こうと働きかけ、今はその形で活動している。
今川さんから是非表彰についてブログに載せるよう要請が有りましたので、これまでのいくつかの活動の状況を写真で紹介し、私のわずかの貢献の一端を紹介させて頂きます。
この写真は 平成17年 東京湾クルージグの時のももの。三上、野村、37M根岸さん等が参加しています。屋形船の船上で総会及び懇親会を開催。
下の写真:平成17年定時総会及び懇親会風景 野村氏、三上氏、関根範明氏(38C)などの顔が見える。
下の写真:平成24年2月
JAL機体整備工場見学会 総勢34名が参加し、この後日立金属高輪和彊館で総会・懇親会を開催した。
平成21年3月 連合支部総会、講演会風景:21世紀のがん治療について
表彰状の額入り写真です。立派な額に入れて家に届きました |