1.この一年を振り返って
今年は、5月の同窓会を契機に「ミナヨシ会」に新しい風」が吹き、今も続いています。それは、石井さんの発案でスタートした、ブログ「ミナヨシ会の仲間たち」です。石井さんとimasanのご尽力により5月に開設されました。私もこれに参加しました。私にとって未体験の「新しいチャレンジ」でした。私の投稿件数は、6月から10月までに11件になりました。初めは夢中で投稿していました。毎回のように初歩的なミスがありましたが、その都度、石井さんとimasanのサポートがあり、何とか乗り切ることができました。改めて、石井さんとimasanに感謝申し上げます。今後もサポートをよろしくお願いします。
石井さんからは、電話で「ブログが消えたよ」と連絡があり、投稿したばかりの記事が消えてしまったことがありました。早速再入力しましたが、「下書き削除」をしているうちに操作を間違えてしまったものです。最大の失敗でした。また、最近の安楽岡さんの英文のスピーチの記事には驚きました。imasanについては、ブログ「今さんの一日一言」を長年拝見していますが、ミナヨシ会のブログで、この道のエキスパートであることを改めて知り感心しました。
2.富士山の景観
富士山は自宅から日常的によく見ていますが、最も美しいと思うのは、冬の冠雪した姿です。個人的に最もよい思っているスポットは、車で約20分の「日本平」(標高307mの丘陵地)の山頂付近から見る景観です。10日前から快晴の日を待っていましたが、先週の土曜日にその日が訪れました。早速車で撮影に行きました。その写真を掲載しましたので、ご覧になってください。
私事ですが、卒業後長年勤めていた工場がこの日本平の眼下(海側)にあり、また、地元のJリーグの「清水エスパルス」のホームスタジアムも日本平の眼下にあります。以前は、このスタジアムへ観戦に行きましたが(自宅から自転車と徒歩で25分ほど)、最近は専らテレビ観戦です。
なお、清水エスパルスは、ハラハラドキドキしましたが、一年で「J1復帰」を果たしました。
日本平の山頂付近から見た、富士山と駿河湾(清水港) |
上の写真の富士山を拡大 |
日本平の山腹にはみかん畑や茶畑が沢山あります |
3.新しいチャレンジ
最近のテレビなどの情報をもとに、来年から始めようとしている、「新しいチャレンジ」として、本を購入して準備を始めているところです。
それらは、「マインドフルネス(Mindfullness)」と「ウォーキング、特にノルディックウォーキング」です。
(1)マインドフルネス
マインドフルネスについては、2016.10.1に本ブログに投稿しました、「最近の情報」の<情報2>NHK TV「ガッテン」の記事です。その後、書店でマインドフルネス関係の本を3冊(写真)を購入し、いずれも一読しました。「最高の休息法」(写真左)によれば、「アメリカではここ数年、マインドフルネスが爆発的に流行している」、また、マインドフルネスとは、「瞑想などを通じた脳の休息法の総称」とあります。「集中力アップ、記憶力アップ、免疫力アップ」、「毎日の疲れをリセットする科学的に正しい方法」などとあります。この「瞑想は、「意識して呼吸をすること」と言われています。
ヨガ、坐禅、瞑想などがアメリカの大学などで脳科学の面から研究され、実証も進んでいるようです。宗教色もなく、やり方はバラエティに富んでいるようです。
毎朝続けている坐禅(約20分)に似ていると思いますが、もう一度本をよく読んで、来年からは、寝る前に10分くらい「瞑想」を行ってみようと準備しています。
購入したマインドフルネスの本 |
ウォーキングについても本(写真)を読んでいるところです。群馬県中之条町に住む65歳以上の全住民5000人を対象に、15年にわたり、身体活動と病気予防との関係について調査を実施した結果をまとめたものとあります。「普通の歩数/中強度の時間」で表現すると、一日8000歩/20分を続ければ、殆どの成人病の予防が可能とあります。まず、4000歩/5分から始め、2か月で2000歩づつ増やし、最終的に8000歩/20分にすればよいとあります。
私の数日のデータでは、一日3000歩くらいなので、もっと増やす必要があると思っています。
なお、運動を増やす方法として、二本のポールを使う、「ノルディックウォーキング」をしたいと思っています。ノルディックウォーキングの運動効果は、通常のウォーキングの2割増しと言われています。
これらの新しいチャレンジは果たしてどうなりますか?楽しみにしています。
”Just do it"(「行動あるのみ」)を時々思い出し進めたいと思っています。
最後になりましたが、皆さま 良いお年をお迎えください。
豊島様
返信削除1年のまとめに相応しいブログを有難うございます。
1番多く投稿され牽引車でしたね。
来年もよろしくお願いいたします。
それにしても富士さんに近く、うらやましい環境ですね。
コメントありがとうございました。
削除来年もサポートよろしくお願いします。
Toyoshima様
返信削除1)ブログ立ち上げのいきさつは別にして、Toyoshimaさんの強力なお力添えがあったことを書き加えさせていただきます。そして積極的な投稿をいただき感謝しております。
2)大変なご苦労されての富士山撮影。素晴らしい写真ですし、静かな清水港も印象的です。このような環境の地に、お住いと長年勤務された職場があるなんて本当にうらやましい限りです。
3)計画的に、新しいことにチャレンジされる様子に脱帽です。学生時代から貴兄は沈着冷静すべてに計画的でしたが、その辺は変わっていないようです。
本年の締めくくりにふさわしい投稿をありがとうございます。
コメントありがとうございました。
削除来年もサポートよろしくお願いします。
すっきりと整理された投稿(写真と文章の組み合わせ)見事です。私の投稿は、写真と文章が入り乱れて、うまく収まりません。たぶん、一通りの文章を書いたうえで、写真を配置すればよいのでしょう。解説は、別の文章で写真の下に着ければ整うのでしょうか?次回に試してみます。それにしても貴兄は完全にブログをマスターしたようですね。次回の投稿を楽しみにしています、野尻貞夫
返信削除コメントありがとうございました。ブログ投稿時には、その都度問題が発生します。今回も半分くらいの所で、突然画面が消えてしまい、ピンチとなりました。imasanに6月頃教えていただいた、「ダッシュボード」を開き、ある記号をクリックすると、「投稿リスト」が出てきて、そこにそれまでの入力分が「下書き」として残っており、続けることができました。やはり慣れが必要と思っています。
削除私の場合は、文章→写真の繰り返しとしています。写真を取り入れるとその写真の上覧または下欄?に、「写真の大きさ、配置:左、中央、右、説明の追加など」写真についての説明が出ます。これを使っています。
来年もよろしくお願いいたします。
豊島様
返信削除今や日本も和食をはじめ、何かと脚光を浴びるようになりましたが、「世界の富士山」は、その始まりではないでしょうか。
謡曲に「羽衣」というよく知られた曲がありますが、美保の松原を背景にした天人の羽衣についての話です。そのなかに「・・愛鷹山や富士の高嶺・・・」という詞が出てきます。作者は富士山と美保の松原を含む周辺を暗黙の理想郷と考えてその能を作ったのでしょう。お近くに富士山を頂く豊島さん、大島さん、高橋さんはじめ、静岡、神奈川在住の方々は、なんか羨ましいですね。
そのほか有益な情報をありがとうございました。
コメントありがとうございました。もう20年くらい前のことですが、三保の松原を背景にした、特設の能舞台で、本格的な薪能(観世流)があり(この能は年一回、30年ほど続いています)、かがり火の中で幽玄な能「羽衣」を鑑賞し、感動したのを覚えています。
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