2019年3月14日木曜日

「HTML」でなく「作成」での投稿が良い  imasan

私の前回の投稿で、混乱された方もおられたので、参考として投稿しました。

1.ブログの作成
ブログを投稿する時、ミナヨシ会の仲間たちの投稿画面のメニューバーの左上に、「作成」「HTML」の項目があり、どちらかを選べるようになっています。
ただ、何もしなければ、「作成」になっていて、これまで、全員が「作成」で書いてきております。
それは、普通の文章と同じようにかけて、投稿した画面と作成画面が、ほぼ、同じだからです。

2.作成画面からHTML画面に変更
作成画面で書いたブログを容易にHTML画面に変更出来ます。
それは、「作成」で書いた状態で、左上の「HTML」をクリックしたら良いのです。
「作成」をクリックしたら元に戻ります。
以下の写真をご覧ください。

2-1.私が先の投稿で書いた「作成」画面は下の写真です


作成画面
2-2.左上の「HTML」をクリックした画面は、下の写真です。


HTML画面
全画面表示で、HTMLと作成記事が並んだ複雑な画面になっています。
我々のブログ作成には必要ありませんね。HTMLは使わないことにします。

3.今後の投稿について
我々の投稿は今まで通り「作成」で行いましょう。
もっと簡単な投稿が適しているでしょう。

以上は、参考です。




2019年3月5日火曜日

ホームページの移行(移動)   imasan

1.ヤフーからのメール
ヤフーから、昨年、下記のメールが届いた。
ヤフーのサイトの「ジオシティ」に掲載の「ホームページ」を他のサイトに移行して欲しいと言う要請メールだった。
期限を切り、今年の3月末でジオシティを閉鎖すると言うものだ。
下記が私の「ジオシティ」に掲載の「ホームページ」の移行前の元々のアドレスです。
http://outdoor.geocities.jp/imagawakjp/
インターネットの初めの頃には、ホームページ作成本にも推奨されたホームページ掲載サイトだった。
このジオシティサイトのブログも5年ほど前にヤフーブログに移動させられ、更に、このサイトも今年中に終了すると最近メールが来た。
ホームページを掲載した11年前には、300MBの容量の無料のホームページが掲載出来、良いサイトと思っていた。
プロバイダー・ヤフー、ソフトバンクの良さもなくなってきたが、時代の趨勢で仕方がない。
このサイトに拘わる人を将来性のある部署に回すということだろう。
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
本メールはYahoo!ジオシティーズでホームページを開設されている
お客様への重要なご案内です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
imagawakjp 様
いつもYahoo! BBをご利用いただきありがとうございます。
誠に勝手ながら、2019年3月31日をもってYahoo!ジオシティーズのサービスを終了することにいたしました。
ご利用のお客様にはご迷惑をおかけし、大変申し訳ございません。
◇Yahoo!ジオシティーズ サービス終了のお知らせ
Yahoo!ジオシティーズのサービス終了までに他社のサービスに移行すると引き続きホームページを公開していただけます。
引き続きホームページの公開をご希望のお客様は、お手数をおかけいたしますが、内容をご確認のうえホームページの移行を進めてくださいますようお願い
いたします。
◇ホームページの移行
なお、サービス終了までに他社のホームページサービスに移行されなかった場合は、2019年4月1日以降、以下の影響がございます。
・Yahoo!ジオシティーズで公開されているホームページが表示されなくなります。
・2020年4月1日(サービス終了より1年後)に、Yahoo!ジオシティーズに保存している全てのデータが削除されます
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長い間Yahoo!ジオシティーズをご愛顧いただき、誠にありがとうございました。
サービス終了まで引き続きよろしくお願いいたします。
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□ 発行:ヤフー株式会社
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2.ホームページの移行
案内メールで紹介された有料3つと無料3つのホームページ掲載サイトから無料の一つ選んで、12月22日に移行した。
移行先は「忍者ホームページ」です。
移行後のアドレス左をクリック下さい。
下記が私のホームページです。
http://ninjaokehazama.yoshi-moto.com/
移行後のホームページです
3.ホームページの原稿
私のホームページの原稿は、HTML(エイチティーエムエル、HyperText Markup Language)で作成しています。
HTMLは、ウェブページを作成するために開発された言語です。 現在、インターネット上で公開されてるウェブページのほとんどは、HTMLで作成されています。
上記の写真の左側の目次部分の私が書いたNTML構文は、下記の様になっています。
------------------------------------------------------------------
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.0 Transitional//EN">
<!-- saved -->
<HTML><HEAD><TITLE>目次</TITLE>
<META http-equiv=Content-Type content="text/html; charset=shift_jis">
<META content="MSHTML 6.00.2800.1276" name=GENERATOR>
<STYLE TYPE="text/css">A:active{text-decoration:underline;}</STYLE></HEAD>
<BODY text=#000000 aLink=#ff0000 bgProperties=fixed bgColor="black"><script type="text/javascript" charset="utf-8" src="//asumi.shinobi.jp/encount"></script>
<CENTER><FONT FONT COLOR="white" size="1"><B>Table of Contents</B></CENTER>
<HR COLOR="aqua">
<CENTER><FONT FONT COLOR="white" size="2"><B>目 次&nbsp;&nbsp;&nbsp;</B></CENTER>
<HR COLOR="aqua">
<CENTER><FONT color="#7fff00" size="1"><B>[ 探訪記 ]</B></FONT></CENTER>
<DIV><IMG src="mokujif/ball2.gif"><A href="top-9.html"
target="right"><img src="top-10f/ti-ishi-1.gif" border="0" width="115" height="20"></A></DIV>
<DIV><IMG src="mokujif/ball2.gif"><A href="top-50-5.html"
target="right"><img src="top-10f/ti-kana-2.gif" border="0" width="115" height="20"></A></DIV>
<CENTER><FONT color="#00cfff" size="1"><B>[今さんのブログ]</B></FONT></CENTER>
<DIV><IMG src="mokujif/ball2.gif"><A href=https://blogs.yahoo.co.jp/imagawakjp
target="right"><img src="top-10f/ti-gio-1.gif" border="0" width="115" height="20"></A></DIV>
ーーーこの間省略ーーー
target="right"><img src="top-10f/ti-sakon-1.gif" border="0" width="115" height="20"></A></DIV>
<CENTER><FONT color="lime" size="1"><B>[ 健康 ]</B></FONT></CENTER>
<DIV><IMG src="mokujif/ball2.gif"><A href="top-8.html"
target="right"><img src="top-10f/ti-und-2.gif" border="0" width="115" height="20"></A></DIV>
<CENTER><FONT color="aquamarine" size="1"><B>[ 本 ]</B></FONT></CENTER>
<DIV><IMG src="mokujif/ball2.gif"><A href="top-6.html"
target="right"><img src="top-10f/ti-hit-1.gif" border="0" width="115" height="20"></A></DIV>
<CENTER><FONT color="red" size="1"><B>[ 絵ハガキと音楽 ]</B></FONT></CENTER>
<DIV><IMG src="mokujif/ball2.gif"><A href="top-5.html"
target="right"><img src="top-10f/ti-eha-1.gif" border="0" width="115" height="20"></A></DIV>
</FONT><div style="text-align: center;"><div style="display: inline-block; position: relative; z-index: 9999;">
<script type="text/javascript" charset="utf-8" src="//asumi.shinobi.jp/fire?f=434"></script></div></div>
</BODY></HTML>

--------------------------------------------------------------
このHTML文は、開いているホームページの上で、右クリックし表示されるメニューの「ソースの表示」をクリックすると見ることが出来ます。

4.ミナヨシ会のブログの場合はどうでしょう
私たちは、普段使うワードやメールで使う文章で投稿文を書き込んでいます。
ただ、「ミナヨシ会の仲間たち「」に、我々がブログとして書いて投稿している記事は、それだけでは皆さんにに見て読んでもらう画面と記事にはならなくて、ホームページのソースと同じHTMLに変換されて初めてインターネットで見れる画面になります。
その作業は、グーグルの自動翻訳ソフトでHTMLに変換されます。

では、私がミナヨシ会のブログに最初に投稿した2016年5月29日日曜日の短いブログの上で右クリックしHTMLを開いてみます。下記の写真の一番右側がそのHTMLです。
2016年5月29日のブログです












上の写真の右側のHTML構文をコピーし下記に掲載します。
HTML構文ブログの表示画面全体を表現するもので長文になりますので、途中をカットしメインの所だけを掲載します。
---------------------------------------------------------------------------------------------------------------
<!DOCTYPE html>
<html class='v2' dir='ltr' lang='ja'>

<head>
<link href='https://www.blogger.com/static/v1/widgets/2727757643-css_bundle_v2.css' rel='stylesheet' type='text/css'/>

<meta content='width=1100' name='viewport'/>
<meta content='text/html; charset=UTF-8' http-equiv='Content-Type'/>
<meta content='blogger' name='generator'/>
<link rel="alternate" type="application/atom+xml" title="ミナヨシ会の仲間たち - Atom" href="http://minayoshi-nakama.blogspot.com/feeds/posts/default" />
ーーーこの間省略ーーー
<title>ミナヨシ会の仲間たち: 5月 2016</title>

ーーーこの間省略ーーー
<h2 class='date-header'><span>2016年5月29日日曜日</span></h2>          
ーーーこの間省略ーーー
<div class='post-body entry-content' id='post-body-9180645814263409153' itemprop='description articleBody'>
石井君から&#12300;ミナヨシ会の仲間たち&#12301;の投稿に招待され&#12289;初めて記事を書いております&#12290;<br />
苦労して石井君が立ち上げたこのブログに&#12289;皆様の思いを自由に書き込んで下さい&#12290;<br />
<br /><br />

今回&#12289;ミナヨシ会に行かなくてごめんなさい&#12290;<br />
幹事の野尻君からは折角企画したのにとお叱りを&#12289;また&#12289;野村君からは&#12289;料理教室で<br />
料理中に携帯に会いたいと電話をいただきました&#12290;大島様はじめ皆様にも会いたかったです&#12290;<br />
何か後ろ髪引かれる感じです&#12290;余りにも遠いと思ってしまい行きそびれました&#12290;<br />

次回&#12289;必ず行きます&#12290;静岡辺りでお願いいたします&#12290;<br /><br /><br />
このブログが継続されることを願っています&#12290;<br />
まずは&#12289;この記事にコメントください&#12290;<br />

ーーーこの間省略ーーー
<img border="0" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjBMM2r-CRg2WpMJr9c_7G_w1mYTK7c6M6SmYjpTJvNug1TF_pep1bTrNTx9y9qcxuC0NZx2ZJIbS1qLSxqcNmEPOm8y7z5ymvFhl4RqnAm2loFf2gF75YH8ui3Y52xCF0pzAt3fy8yIGI3/s320/IMG_8413.JPG" width="320" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">

南郷洗堰です&#12290;</div>
皆様&#12289;よろしくお願い致しします&#12290;&#12288;&#12288;<br />
<br /><br />

今川喬雄<br />
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下の写真は「ソースの表示」をクリックし表示される画面です。これをコピーしたのが上のHTMLです。
ソースの表示です
この様に投稿文がHTMLに自動翻訳されてブログの画面となります。
手書きよりも自動翻訳は長くなります。
豊島様の投稿ブログが消えて無くなっていた時、この様にHTMLを表示し調べました。その結果、投稿文の全体がスッポリ無くなっていました。

4.HTML原稿からホームページを表示する方法
作成したHTML原稿はテキスト文で、拡張子は tex です。この原稿を保存します。
この保存する時に、拡張子を html にして保存します。この時、すべてのファイルとして保存します。これで、html 原稿を開くと、ホームページが表示されます。
下に掲載の写真を参照下さい。
拡張子texをhtmlに変えて保存
5.簡単なHTMLの勉強
メモ帳を開いて下記の様に書き入れます。
----------------------------------------------------------------------------------
<html>
<body>


ミナヨシ会のブログ


</body>

</html>
---------------------------------------------------------------------------------
この様に書いて、minayoshi-1.txt として保存してください。
保存の後で、更に、上記した様に、拡張子を html にして再度保存してください。
その後で、この html 文をクリックし開いてみてください。
画面に「ミナヨシ会のブログと表示されるでしょう。
文字の色を変えるには、もう一構文書き加えます。

----------------------------------------------------------------------------------

<html>
<body>



<font color="red">ミナヨシ会のブログ</font>

</body>
</html>

---------------------------------------------------------------------------------

画面に「ミナヨシ会のブログと表示されます。
面白くない記事を投稿し、ごめんなさい!。

6.カラオケで歌う歌
石井君がカラオケで歌っている歌を掲載されました。
その中で、あなたのすべてを(佐々木勉)、骨から泣きたい雪子です(森山愛子)を練習して、友人とのカラオケで歌いました。・・いい歌ですね。
私の歌う歌は下記です
小椋佳が好きで11曲覚えました。少しは私に愛をください、6月の雨、めまい、揺れるまなざし、うす紅色の、山河、白い一日など。石原裕次郎のささやき、こぼれ花、さすらい花など。美空ひばりの悲しい酒、月の夜汽車、裏町酒場、北国のふるさと、みだれ髪、涙など。都はるみの千年の古都、古都逍遥、浮き草だよりなど。坂本冬美の人時、風に立つ、、凛として、大志など。フォーククルセダーズの悲しくてやりきれない、イムジン河など。因幡晃の忍花、わかってくださいなど。好きな杉本真人の吾もこう、あなたの背中など。北島三郎の山、竹、川、橋、石狩川、風雪流れ旅、人道など。谷村新司の群青、遠くで汽笛を聞きながら、終止符。香西かおりの酒の宿、酒の河、紫舟など。河島英五の時代おくれ、酒と涙と女、旅的途上など。天童よしみの夜明け、人生しみじみなど。さとう宗幸の青葉城恋唄、岩男尾根旅情など。小林旭の熱き心に、惚れた女が死んだ夜はなど。ちあきなおみのさだめ川、冬隣など。中村雅俊のふれあい、ただお前がいい、俺たちの旅など。石川さゆりの風の盆恋歌、居酒屋花いちもんめなど。森山愛子の約束など。その他、君は心の妻だからや最近の歌で、走祐介の北のひとり星、山崎ていじの夢の橋、水森かおりの水に咲く花支笏湖などを歌っています。

7.お知らせ 8日に目の翼状片の手術をするので、コメントへの返事は今月半ば以降になります。
あしからず。

2019年2月23日土曜日

我が家の春先の庭:H31年2月23日 (野尻貞夫)

 暫らく投稿していませんでした。春もそこまでやって来たようなので、花の便りをお届けします。我が家の庭の草花は、もっぱら妻の趣味で、手入れも一切彼女任せです。庭木と生け垣の手入れは私の担当です。いつもより遅れたいた梅の花がようやく咲き出したので、これをネタに、庭の様子をお届けしてみようと投稿しました。

この写真は、我が家のガレージを含めた庭全体の様子です。まだ梅の花が咲き始めた2月16日頃のののです。

この写真が2月23日(土)に撮影したもので、満開には少し早い、8分咲き戸いったところです。梅の木だけアップにしたいのですが、他の木花がたくさんあって、ちょっと醜いです。

最初の全体写真の奥の方にちょっと見える黄色い花が「ミモザ」です。この写真は2階の部屋から撮ったものです。未だ咲きはじめですが、この花は夏中咲いているほど花期が永く、楽しませてくれます。
この花は、「エリカ」という木花で、この花も花期が永く、何時までも咲いています。もう一本「エリカ」の木が有りますが、秋の台風で「塩害」にあって、花はわずかしか咲いていません。このあたりでは、昨秋の台風による塩害は想像以上に大きな被害でした。
この花は、「雲南梅花」という名前のはなで、可愛らしい黄色い花を咲かせます。早くから咲き始めていますが、まだ半分くらいの花で、たくさんのつぼみを持っています。
テーブルに上の花は、最近妻が花屋から「萎れかかった花」を安く買った来て、手入れをして元気に花を咲かせている「プリムラ」という珍しい花です。
最後にもう一度、梅の花を別の角度から撮影した写真を載せます。今年もたくさんの梅のみが出来るといいなあと思っています。そして今年は、昨年よりもたくさんの梅干を作ろうと思っています。
 投稿のネタがないので、つまらぬ写真を載せましたが、ご容赦ください。追伸:ひどい腰痛もようやく回復して、ゴルフが出来るまでになりました。2か月間、歩けないほどでしたので。すっかり足の筋肉が落ちてしまい、ちょっと歩いただけで、疲れてしまいますが、少しずつ体力をつける努力をしています。
















2019年1月22日火曜日

「日本平夢テラス」に行ってきました (Seiji Toyoshima)

1月5日に、当地で最近よく報道されている「日本平夢テラス」に行ってきました。 
以下、資料を参考にした説明と当日撮った写真を記事にしてみました。なお、当日は、残念なことに富士山の頂 上付近は、雲で覆われていて素晴らしい富士山の姿は見られませんでした。 
 

1.富士山一望!日本平山頂に「日本平夢テラス」オープン   

     
(1)「日本平夢テラス」について  
2018年11月3日、静岡市清水区の日本平山頂(標高約300m)に展望施設「日本平夢テラス」が誕生。 
テラスは、展望施設(3階建て)と展望回廊(1周約200m)、約1200m2の庭で構成されていて、各展望施設は、いずれも正八角形の外観で県産材をメインに造られています。
テラスからは、富士山や清水港をはじめとする360度の大パノラマが広がり、感動すること間違いなしといわれています。富士山、駿河湾、三保半島、伊豆半島、南アルプスなどを見ることができます。 
11月3日にオープン以来、連日来場者でにぎわい、11月末には来場者が10万人に達しました。 
 
(2)日本平について      
・日本平は、国の名勝であり、日本観光地百選コンクールで1位を獲得したことがあるほどの景勝地。日本夜景遺産にも認定されています。 
・日本平は裾野が広い丘陵地(広がりは半径3km弱)で、周辺には、久能山東照宮*、美術館、動物園、大学、Jリーグのサッカー場、ゴルフ場などがあり、JR静岡駅からタクシーで約25分、JR清水駅から約20分の所です。 
因みに自宅からは、車で約15分、車で年に2,3回、徒歩(約1時間)では過去に3回くらいで行ったことがあります。 
丘陵地には、お茶畑やミカン畑が多く、畑の間から見る富士山や駿河湾は良い眺めです。      
また、よく散歩で行く、近くの船越堤公園も日本平の裾野の先端といえます。 
 
  *:日本平山頂のすぐ近くに「久能山東照宮」があります。
                  晩年、 駿府に隠居していた家康公は没後(1616年) 久能山に
                  葬られ、 翌年日光に改葬されました。 



2.施設の全景と展望回廊からの眺め   


(1) 施設の全景(写真1.)
展望施設と展望回廊とも八角形のデザインが印象的な建物に仕上がっており、静岡産のヒノキやスギをふんだんに使い、自然景観と調和を重視した造りになっています。
この施設の設計は、新国立競技場を設計した世界的な建築家・隈研吾さんによるもの。
なお、中央の塔は、従来からあるテレビ塔です。
この写真は、当日撮ったものではなく、資料によります。

(2)日本平から見た富士山(写真2.) 
当日は、富士山の頂上付近は雲で隠れていたため、晴れた日の富士山の姿を資料から載せました。
日本平頂上から見た(北東の方角)、清水市街地、清水港、駿河湾、富士山です。

(3)施設から見た富士山(写真3.)


展望施設からの富士山を見る。来場者でにぎわっていました。

(4)施設から見た富士山と駿河湾(写真4.)
富士山、駿河湾、清水港、いつ見ても感動します。絶景です。

5)施設から見た三保半島(写真5.)

南の方角で、中央の緑色に見える松林が三保の松原です。手前、中央付近に私が長年勤めていた
工場が見えます。さらに手前側に(見えませんが)Jリーグのサッカー場があります。
このサッカー場は自宅から自転車で15分くらいの所で、以前数回見に行きましたが、
今は専らテレビ観戦です。


(6)施設からの静岡市街地(写真6.)
施設の北の方角になります。
静岡市街地(中心地)と南アルプス方面(雲がかかっています)

(7)施設からの伊豆半島(写真7.)
施設の東の方角になります。
伊豆半島の南端がかすんで見えます。先端は波勝崎でしょうか。雲がきれいでした。



3.その他

展望施設を見た後、すぐ近くの「日本平ホテル」で昼食(和食のコース料理)を家族で食べました。料理の中で静岡の「金目鯛」(一尾丸ごと煮つけ)が特に美味でした。
食堂から見る富士山も素晴らしく、この景色を見ながらの食事は格別でした。
なお、写真は「日本平ホテル」の正面(北側)の外観で、この南側からは富士山、駿河湾がよく見えます。


2018年12月10日月曜日

近況報告 (A.Ishii)

ここのところしばらく投稿もご無沙汰いたしておりました。環境の変化(?)にも慣れてきましたので近況報告をさせていただきます。

(1)健康状態
肥満と高血圧で悩んでおりました。その時Tさんより食べる順序は野菜から食べて澱粉類は最後にする。Imaさんから塩分は控えめにする。とアドバイスをいただきました。料理名人を自負する私ですからメニューも考えて料理もしました。その結果、非常に効果がありこれならいけそうと油断をしたのが悲劇の始まりです。昔の料理名人が今は「温め名人」になってしまいました。すなわち冷凍食品を湯せん、電子レンジチン、して唯一のフライパンも出番が極端に少なくなる食生活です。そして3食とも味噌汁の代わりにビール(発泡酒)1本を添えて、好きな時間に食事をする有様です。こんなわけで体重:94Kg、血圧上:160を維持しております。靴下を穿くときと足の爪を切る時に苦労します。

(2)卓球
一時期忙しくて卓球を中断しました。その結果足腰が極端に弱くなり、時にはよろける様になりました。恐ろしくなり運動の大切さを痛感し、卓球を再開しました。多い時は3回/週、参加しますが苦しくて出掛ける時が憂鬱でしたが、最近は慣れてきたところです。
          伊豆高原の卓球クラブで。太り過ぎでみっともないので写真は小さめにします。

(3)パソコン同好会
自治会の同好会ですが、1回/月休まず参加しております。今はブログに動画を貼り付けて投稿することを勉強してます。最初は短い動画を貼り付けること。そして進歩すると動画を編集して、更に容量を減らして長時間の投稿することを何とか習得したところです。

「水遊び」

(動画の説明)
私の外孫です。この動画撮影時は2~3歳くらい。現在は幼稚園で来春から一年生。
当時は水の性質を少ししか理解しておらず、半分不思議に思い興味津々でいたずらしている状景です。撮影場所は次女の嫁ぎ先(小田原)で、次女が撮影したもので、最近私が編集しました。

(4)カラオケ同好会
自治会の同好会ですが、1回/月をしばらく休んでおりました。しかし気分転換も必要で再度挑戦。しかし実力的にランキングが最下位に近く、参加者平均10人くらいのトップに歌うことになっています。声を出すことはエネルギーを使う様で、健康にも良いかと今後も頑張ります。
私の好きな歌を羅列します。
*忘れないで(森山愛子) *星が云ったよ(バーブ佐竹) *サヨナラ横浜(石原裕次郎) *あなたのすべてを(佐々木勉) *冬の海峡(都はるみ) *冬子のブルース(増位山太志郎) *今夜は離さない(橋幸夫/安倍里津子) *さよならをもう一度(尾崎紀世彦) *別れの鐘の音(五木ひろし) *今夜だけ(内田あかり) *夜空に光るあの星よ(大津美子) *骨から泣きたい雪子です(森山愛子) *とまり木夢灯り(香西かおり) *奥入瀬(山本譲二) *サントワマミー(越路吹雪) *南十字星(キム・ヨンジャ)など。

キーが高い、やれ低いと言われますが理解できない、私はその程度の実力です。

(5)家庭菜園
鹿が菜園を荒らしまくるので今年7月から休耕していた。そのため庭は荒れ放題となりみっともなくなった。一方土に触れるのも健康に良いとか云われて、時間的にも余裕が出来たので再開を決意。ただし、鹿対策にまずフェンス(全高:2.5m)を設置しました。恐ろしく費用が掛かり、しまったとも思ったが乗りかかった船でやってしまった。こうなったら鹿と意地の張り合いです。(町から10万円補助)
  鹿に荒らされ雑草だらけ        鹿避けフェンス(上部にはワイヤーを張った)

草取りもやっと終わり、小松菜、春菊、レタス、食用菜花、の種を蒔いて保温処置。

一方で友人は温室でレタスを栽培してるとの事です。私は温室が無いので風呂場でレタスの栽培を試み始めたところです。風呂場は日中日当たりがよいので野菜の室内栽培も出来そうで試行中です。上手く出来たらここで育苗も可能で楽しみです。

(6)最後に
「光陰矢の如し」で今年も残り少なくなりました。皆様どうぞ良いお年をお迎えください。名古屋在住の弟夫婦がお節料理を食べに出てこないか? と誘ってくれましたが、私はそれも億劫で一人で晴耕雨読と気ままに年末年始を過ごします。最後になりましたが、ブログ上の新年のご挨拶を宜しければ Toyoshima 様にお願いしたいと思います。    以上