「ミナヨシ会の仲間たち」のブログが立ち上がり歩き出した時、色んな見識があり記事を書いて貰えそうな仲間として真っ先に脳裏に浮かんだのは、Oshima氏だった。
これまでの出版本を読ませて頂いた限りでは、連載記事もとかなりの期待を抱いた。
また、お忙しい中、「ミナヨシ会の仲間たち」に新たに掲載した記事を読まれ、適宜なアドバイスを、毎夜、送って頂いていました。
早速、6月6日にメールで「1ヶ月に1度Oshima氏に記事を書いていただこうと思っています。」
と打診した。
「回答は如何」
「今は、見るだけで精一杯の状況です。執筆は出来る時にとフリーにして下さい。
富士川地区まちづくり協議会の会長をしていてノーペイなのに、富士市から色々アプローチがあつて、無能なのでてんてこ舞しています。
会社に勤めていた時は、給料を貰う部下は、組織の一員として力になりましたが、ボランティアですと組織を動かすのは結構難しいですよ。時間と労力を要します。
合併時の町長にお願いしているのですが、中々後を引き継ぐ人がいなくて、ほとほと困っています。」という苦しい回答と共に新聞記事が添付されていた。
忙しい実情を語るこの新聞記事、躊躇されたが、お願いして掲載させて貰いました。 写真は、クリックで大きくなります。 |
「富士市のまちづくり協議会について 」
平成26年5月、富士市内26地区全てで、地区住民主体のまちづくり組織、「まちづくり協議会」が
設立されました。
その活動について、下記の説明文と共に、パンフレットおよび26年(昨年)の実績報告を送って
頂きましたので紹介いたします
「協議会の目的についてOshima氏の説明」
地区と行政の関係は、目的別に「縦割り」の関係で各団体が構成されていて、横の関係が無い
弊害が見受けられた。
この弊害を解消するために地区の各団体の活動を、横断的に協力連携を図っていくために、
まちづくり協議会が組織された。
各団体が活動目標を共有するために、富士川地区まちづくり行動計画を作りました。
「行動計画紹介」
Oshima様の上記説明では、縦割り組織が目標を共有できるように下記の「行動計画」を作られた
と言うことです。
●本計画は:地区の将来を見据え、各種団体間の連携のもと、地区の課題解決に向け、概ね今後
5年間に効果的・効率的なまちづくり活動を地区が―丸となって計画的に実施していくための指針です。
●地区の特性の中に、人口・世帯数の推移:人口9091人、所帯数3480所帯とあり、大所帯である。
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●キャッチフレーズ
「子供から高齢者まで誰もが心豊かで笑顔あふれるまちづくりを推進する富士川地区」
●地区活動の目標
保険体育、防災、安全、青少年育成、環境、福祉、文化教育のそれぞれに目標設定、
目標達成の活動方針と具体的実施事業を設定。
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3.26年度の実績
下記の報告書通りの事業活動が実施された。
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「メモ:上記資料送信時のご苦労」
「・・矢張り容量の関係で、受信済フアイルが壊れると何回も警告され色々圧縮など試みましたが、最後は壊れても仕方が無いと覚悟して送りました。」・・送信されたのは、夜中の2時過ぎでした。感謝!
大したことしていないのですが、能力不足でドタバタしています。今は7月30日に開催する夏祭りで花火を打ち上げるので、国交省に河川敷の使用許可願い、警察署に警備計画届、消防署に防災対策等官庁巡りと協賛会員と寄付のお願いで日夜走り回ってうます。
返信削除記事を読んで驚きました。大変なお仕事をされておられることがよく理解できました。夏祭りでは費用の確保、安全対策、防犯防災、その他、考えただけで大変な重責を担われておられる。お祭りだけでなく「まちづくり」という大きな活動の要として、しかもボランテイアーとして頑張っておられることに心から敬意を表すると共に、同窓生として誇りに思います。そして記事投稿者と同様にエールを送ります。
返信削除石井さんのコメントに全く同感です。敬服いたします。38Mの誇りだと思います。
返信削除皆でエールを送りましょう。
思いがけないエール有り難うございます。お陰で元気を取り戻せそうです。
返信削除第27回の「ふじかわ夏まつり・・」の新聞記事読みましたが、ものすごく盛大なお祭りですね。ご苦労はつきないと思いますが、地域のために最高責任者としてお祭りの運営にあたられる Oshima さんの実行力に頭が下がります。もう一度エールを送ります。
返信削除何度もエールを戴き恐縮です。富士川町時代は、町が主体でやていたのですが合併で中断し、住民の熱望もあって再開した次第です。
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